私と「マルチエフェクター」の話。③
翌日。
同梱の書類を読み進めると、LINE6の公式HPにどうやらもっと詳しいマニュアルがあるらしい。ふむふむ。
早速ダウンロードして、またこれも最初から真剣に読む。
ソフトウェアをダウンロードしたり、PCとマルチエフェクターを繋いだりして、最新の環境を整えていくのね。OK。これでも一応IT業界で働いてたりもしたしね。やってみよ。
、、、え?ポップアップのメッセージ英語なの?まじか!聞いてないよー。
もうだめ。寝よ。休戦(2回目)。
ってかこれ、いつになったら使えるの?
なんて試行錯誤しながら。四苦八苦しながら。時にはGoogle(翻訳)先生にお世話になりながら、納品後3日目にして遂に環境を構築することに成功。
結局ギターとマルチエフェクターを繋ぎ、マルチエフェクターにヘッドホンを接続することでやっと使えるようになった。
謎に包まれているのが、マルチエフェクターとアンプを繋いで音が出ない問題。
ネットで調べてみるのもの、プリアンプ?パワーアンプ?スピーカー?ん?え?みたいな。
いつかこの謎を解決できる日がくるのだろうか。うん。とりあえず、先行こ。
いやしかし、長い戦いだった。お疲れ私。また一歩成長。
というか世の先輩ギタリスト達はこのマニュアル達でごりごり音作りを楽しんでいるんだと思ったらほんと尊敬が止まらない。
機械苦手英語苦手な私は、このマニュアルの大半は理解できてない。いいけど。また少しずつ、理解していけば。
女性(でエレキの)ギタリストが少ない(私の感覚値)理由ってこういうところにもあるんかなー。なんて。
いやしかし、ギタリストって尊いな。凄い。
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