私と「仲間との出会いvol.1」の話。

バンドメンバーという名の仲間探しの旅を始めたのが2019年の10月。

数か月の時を経て、やっと出会った。1人目。

きっかけは、このnote。

私がたまたま、彼のnoteの自己紹介を読んで。

この人、関東住みだったら声掛けたい！って直感で思ったんだよね。

同い年とか、いろいろ共通項があったのもあるんだけど。
文体の柔らかさとか、考え方が素敵だな、と。

でもその時、彼は海外で夢を叶えてた。

だから、一緒にバンドやりませんか？とは言えなかったけど。
一読者として、彼のnoteを読むようになった。

ある時、連絡をもらった。

今度日本に帰国するから、一度バンドのことお話しませんか。って。

びっくりしたよね。素直にテンション上がった。

そんな私たちのはじめましては、Zoomだった。

私はZoom初体験だったけど、新しい生活様式の中で作るバンドっぽくて、なんかおもしろかったなー。

実際に会って初めて分かる、その人が持つ空気感？とか、画面越しでは分からないことはあれど。
noteの雰囲気そのまま、優しそうな人だなーと。

そこから、この前書いた企画書をもとに、こんなバンドを作りたいんですよねーとか、こんなことをやってみたいんですよねーなんて話をした。
彼の意向も聞きながら。

人見知りも相まって、拙い話し方だったと思う。
こういう話をするときは、毎度どきどきするからね。

それでも、ばかにすることなく、否定することもなく、私の話を聞いてくれた。
それだけでも、すごくありがたかったけど。

一緒にバンド、やってくれるって。

わー！ってなった。

今までの私だったら、次に起こるであろう最悪の事態を予想して、感情を抑えていたかもだけど。ここは素直に言いたい。

！　う　れ　し　い　！

こういう状況だから、なかなか一緒にスタジオに入るのも容易ではないし。
私の人見知り故の探し方にも難ありで、残りの仲間探しも難航が予想される。

そんな中でも、「練習する時間が取れるし、大丈夫だよ」なんて言ってくれる。優しい。

そんな彼の名は、ma-yu。

パートはベース。

noteで自分の世界をせっせと作ってたら、仲間と出会えた。そんな話。

●ma-yuのnote●