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私と「マルチエフェクター」の話。①

ギター記念日からもうすぐ1年が経とうとしていたある日。
それは唐突に現れた。いや、もう大分前からうすうす気付いていた。

この音、飽きたああああ゛あ゛現象。

これまでずっと、初心者セットのアンプに付いているツマミで音を歪ませていたけど、約1年同じような音を聞き続けると流石に飽きるな、と。

せっかくのエレキギター。
もっといろんな音を楽しみたいと思い立った私は、遂にエフェクターの購入を決意する。

初心者レベルながら、エフェクターにはコンパクトなやつとマルチエフェクターなるものが存在することはなんとなく知っていた。

コンパクトなやつは、複数使いたくなったときに連結が大変そうだなーという安易な理由で、私の初代エフェクターはマルチエフェクターに決まった。ここは即決。

とりあえず、「エレキギター 初心者 マルチエフェクター」で検索してみる。
いろいろ種類があるのねー。いやー、これは迷うな。

プリセットなるものがたくさんあって、ペダルが付いてて、チューナーも付いてる。
ライブにもレコーディングにも使える(いつ出番が来るかは未定だが)。これだな。

ということで私の初代エフェクターはLINE6 POD HD500Xに決まった。

最後の決め手は、自分の好きなギタリストも使っているメーカーだったから。私単純。

マルチエフェクターとアンプを繋ぐ用に、シールドも要るのか?
ネットで検索して、定番っぽい(?)CANAREの5mのシールドも、併せて発注。

これで色んな音で遊べるんだと思ったらテンションもモチベーションも爆上がり。発注しただけで、まだ届いてもないけど。

そして注文した翌日に例の物が届いた。仕事が早いなー。

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