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春の訪れ@岐阜県安八町

最近関や美濃に行きすぎていて新規開拓ができていなかった。
全42市町村を訪れる週末岐阜県民生活。
19番目は岐阜県安八町へ。

毎日の日課である某モーニングブログを読んでいたところ、
安八町に素敵なモーニングが楽しめそうな喫茶店を見つけて気になっていた。

まんま珈琲で朝食をいただく。

店内はコテージ風
写真には写っていないが、2階もある
フレンチトーストが絶品
ワンプレートで綺麗に収まっていた


そして車を走らせながら、百梅園へ。
2−3月なら梅が楽しめそうだなあと思い、
安八町にいくならこの時期がいいなと思っていた。

駐車場が広かった。それだけ人も多かった。
愛知県小牧市出身のことちゃんと西濃地方を巡る。

そしてたまたまではあるが、訪れた日は梅まつりのメインイベントの日であった。
だから車が多かったのかあと納得しながら

ブロッコリーとナバナ。春だなあ〜
百梅干しをはじめ、春の商品が並ぶ

最近当たり前に戻りつつある日常だけど、昨年の今頃はまだ
何も気にせず春を楽しめる状況じゃなかったんだなあと思い出した。
まちの方々が待ち侘びていた春。安八町にきて気付かされた。

一瞬で売り切れた福井から運ばれた魚たち。
奥には安八を象徴するソーラーアークが見えた
梅と春霞と伊吹山。左に見えるのは桜の木だろうか。また来たい場所だった。


安八町にきて、いかに今の日常がかけがえのないものであるかを感じた。
決して派手さはなかったけど、とてもあたたかい気持ちになれた。
今年はいつもの春とは違う。そうやって咀嚼しながらまちを歩き始めた。

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