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まちを表現する@岐阜県関市

先週土曜は岐阜県関市へ
せき日和の4人が主催する今昔ガイドツアーに参加してきた

受け取った瞬間から楽しくなる古写真
今回のテーマだった


初めて関市を歩いた日からちょうど1年が経った。
関市の楽しみ方を伝えてくれたしょうくんが中心となり、今回のイベントも企画してくれた。

タブレット片手に語るしょうくん
関市を一度は歩いたことがある方が多かった
関市の繁栄は刃物以外もあったことを知って驚く
カメラを向ける幼なじみのなかふみ

今回イベントに参加した理由の1つに、「もし地元下呂だったら、、、」と
ガイドのあり方を考えたかったからという理由もあった。
関市の今昔ガイドツアーでは、古写真を用いながら
関市の歴史と発展、そして今後を丁寧に伝えてくれた。
一緒に考えながら歩くディーブなツアーには一貫した強いメッセージがあったが、
ストレートに言わなくても参加者のみんなには伝わっていたと思う。

深める、話す、撮る、デザインする。それを柔らかに伝える4人の姿があった。

必要なものは知識や情熱だけではなく、表現と思いやりだったように感じた。

最近はまちとの関わり方について、少しずつ考え方が変わってきた。

今までは「場所」に拘っていたし、
少なからず縛られながら生きてきたけど、
それ以上に「人」を重視したいと思うようになってきた。
また会いたいと思う人が増えてきたことで、
いたいと思う場所への捉えが変わってきた。

少なくとも今は、自分ができることよりも、
自分がしたいと思うことを大事に生きたい。


自分たちならどんなふうにまちを表現してみたいだろうか。まだまだ学び足りないな。

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