アーティストの”エンジニア化”

音楽アーティストは芸術家よりもエンジニアに近くなった。音楽ビジネスの収益源はライブからデジタルへの転換を迫られている。

価値の源泉が体験にあることは違いない。ただその媒体は芸術家が絵などの「物」なのに対し、アーティストはリアルの「ライブ」などに依存していた。

しかもマネタイズするにはアーティストの求心性が必須で、単なるデジタルミュージック配信では無い。プラットフォーム自体の参入障壁が高い。

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