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【売上公開】フリーランス6ヶ月のお金事情

会社員、フリーランス、経営者、投資家、インフルエンサー…
働き方や生き方のスタイルが広がっていますよね。
わたしは、2023年1月にWEBライターとしてフリーランスデビューし、半年が経過しました。
会社員を辞めたきっかけは適応障害です。
半年間の休職を経て、10年勤めた会社を退職しました。
今は、自分の体調を考慮しながら、在宅で働いています。

今回は、半年間の収入の増減や稼働時間、経費、家計など、
フリーランスのお金事情について語ります。

「フリーランスに興味はあるけど、一歩を踏み出す勇気がない」
「自分の力でほんとうに稼げるのか」
「子どもがいるから、収入が不安定なのは困る」
など、フリーランスに興味はあるけど、経済的に不安…
という方に、わが家のリアルな経済状況をお伝えします。

家庭の数だけ考え方があり「正解」がないのが難しいですよね。
わたしは「独立1ヶ月目で100万円達成!」
みたいな、キラキラフリーランスではありませんが、
いち個人事業主のリアルな経済状況をシェアします。

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね!


【前提】家族構成・夫の収入・家族の出費

【家族構成】(夫婦+男女双子)

  • 夫(1989年生まれ33歳)

  • わたし(1990年生まれ33歳)

  • 娘(2020年生まれ3歳)

  • 息子(2020年生まれ3歳)

【夫の収入】

  • 会社員

  • 年収約600万円

【家族の出費】

  • 家賃 65,000円

  • 光熱費 20,000~30,000円

  • 食費 50,000円

  • 保育料 60,000円

  • 積立nisa(夫婦) 66,666円

  • オムツ 5,000円

  • 通信費(wifi) 5,000円

  • 消耗品や雑費 20,000円
    【合計】301,666円

家庭の支出は、夫66%:妻34%の割合で払っていました(独立前)。
フリーランスになってからは、収入が少ない&不安定なので、夫が多く払ってくれています。

そのほか、携帯代や掛け捨ての生命保険、美容院代、お小遣いなどはそれぞれ別で支払うスタイルです。


ぶっちゃけ、フリーランスはいくら稼げるのか

これからお伝えする売上や支出は、あくまでわたし個人の実績です。

  • なにを仕事にするか?

  • どのくらい働くか?

  • やり方や時期の違い

などがあることをお含みおきください。
それでは「フリーランスのお金のはなし」いってみましょう!

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