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【英語】この勉強法で英会話が劇的に成長しました

イギリス留学を始めて1年が経ちました。

イギリスに来てから、色々な勉強を取り入れました。
単語帳を何週もする、洋画を見る、TOEIC音源を使ったリスニング・シャドーイング などなど。

色々な勉強法を取り入れる理由は、飽きが来ないようにすること

英語学習は長期戦なので、飽きない工夫として複数の勉強法を取り入れています。

ですが、効果が最強すぎるので毎日やっている勉強法もあります。

【最強】フレーズ暗記

毎日続けている勉強法。それはフレーズ暗記です。

フレーズ暗記はマジで最強です。なぜなら丸暗記するだけで英語が話せるようになるからです。

例えば、『let me ask my supervisor』(上司に確認させてください)。

これは、イギリス生活で同僚が言っているのを聞いて「お、これは便利そうだ!」と思ったから、その日の夜にメモしたフレーズです。

このフレーズを覚えておくだけで、様々な場面を乗り切ることができます。

仕事中にお客様から理解できない質問をされた時
仕事の電話で自分では判断できないことを求められた時

など、仕事中に困ったこと(相手の英語が理解できない時)があれば、『let me ask my supervisor』と言って上司に助けを求めに行けばその場を切り抜けることができます。

このように、フレーズを暗記しておいて、特定の場面で使えるフレーズを複数個持っておけば、あらゆる場面を英語で話すことができます。

フレーズはTOEICや日常会話から拾ってくる

暗記するフレーズは、イギリス生活やTOEICの勉強をしている中で、「あ、このフレーズ便利そう!」と思ったものを採用しています。

フレーズ暗記するか否かの判断基準は、「簡単な言い回しで、応用が利きそうであること」です。

応用が利くとは、名詞や動詞を他の単語に置き換えても使えるのか などを意味しています。

例えば、『let me ask my supervisor』(上司に確認させてください)だったら、supervisor を friend (友達) やmanager (マネージャー)に置き換えても意味が通じて、色々な場面で応用が利きますよね。

※洋画からフレーズを拾うことも勿論あります。ですが、洋画を使った勉強は『楽しむ』をメインにしているので、フレーズ暗記採用率はTOEIC教材には劣ります。

大事なのは高い回転率

フレーズ暗記をする際は、iPadのメモアプリ(GoodNotes)にメモして管理しています。

メモに残したら、ひたすら復習。目で見て音読を繰り返します。

この際、特にこだわっているのは高い回転率です。何度も何度もフレーズを音読して、何回やったかわからない位、繰り返します。

電車の中、カフェ、寝る前、とにかく暇になったらフレーズを音読。「なにしよっかな~」と思ったらフレーズ暗記。

とにかくフレーズ暗記を回転させることを徹底したら、英語で話せることが増えてきました。

英語で話せることが増えたら、ネイティブとの会話が本当に楽しくなりますし、個人的には『聞く力』よりも『話す力』の方が英語においては大事だと思っています(どっちも大事が大前提ですが)

なぜなら、仮に間違った意味で英語を聞き取ってたとしても、英語を話すことさえできれば、「あ、そういう意味じゃないよ」とネイティブが優しい英語で話を軌道修正してくれます。

ですが、英語を話せないと、ネイティブもフォローのしようがありません。

なので、フレーズ暗記をして英語で話せることを増やしていきましょう!

まとめ

イギリス生活を初めてから、ずっとお世話になっているフレーズ暗記。

独学としては最強だと思うので、皆さんも是非取り入れてください!

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