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留学後のキャリアで悩まないためにしていること4選

脱サライギリス留学を始めて2年目になりました。留学後のキャリアで悩む方はたくさんいると思うのですが、私の場合、日本でもう一度働くと決めています。

ですが、留学後のキャリアに不安をかかるあまり、留学に踏み出せない人もたくさんいます。

私はまだ留学中なので、留学後のキャリアについて語ることはできないのですが、留学後のキャリアで困らないようにしていることを6つ紹介します。

今回紹介する6つは、留学後に役立つだけではなく、日々の留学生活を充実させるためにも役に立っています。

①目標を立てること

留学をするにあたって、「何をしたいのか?」「何のために留学をするのか?」は明確にしておいた方が良いともいます。

というのも、目標を立てない留学は、ゴールのないマラソンと同じだからです。自分が進むべき方向がわからないのに進んでも、成長できているかわかりませんよね。

もちろん、「なんとなく」を理由に留学を始めることはOKなのですが、留学生活の序盤では目標を定めた方が、行動指針がはっきりとするので、日々の生活も成長を実感しやすくなります。

目標を立てる=成長の第一歩 となるので、留学後のキャリアを支える力になるのではないでしょうか?

②自分の成長を振り返ること

異国の地で生活するのはとても大変なことです。だからこそ、留学をすれば確実に人間として成長します。

ですが、せっかく自分が成長していても自覚できてなければ自信につながりませんよね。

自信を持てず、帰国後の面接等で『留学を通して成長したことは?』と聞かれても答えられないようでは、満足いくキャリアは進めないはずです。

だからこそ、月1(できれば週1)でいいので『自分作戦会議』をしてほしいです。

以外かもしれませんが、留学は1人の時間がとても多いです

だからこそ、「自分は何がしたいのか?」「どんなスケジュール感で動かないといけないのか?」「目標までの距離は?」等を自分で把握していないと、海外でグダグダしていた人になってしまいます。

③英語力を高めること

(英語圏に留学している前提)
「留学から帰ってきた!」と言ったら、「英語話せるようになった?」と100回以上聞かれると思います。

実は諸事情で、10月に一時帰国しているのですが、久しぶりに会った友達全員に「英語話せるようになった?」と聞かれました(ガチです)。

それくらい、留学=英語力向上 のイメージが強いんです。

つまり、留学したのに英語が話せないとめっちゃ恥ずかしいってことです

世の中の動き的にも、今後ますます英語が重視されることは間違えないですし、英語が使えれば海外旅行なども楽しくなります。

周りが英語環境というのは、日本に暮らしていたら作りづらい環境です。こんな恵まれた環境を生かさない手はないです。

それに、帰国後の面接で、「留学したけど英語は話せません!」なんて言ったら評価はガタ落ちでしょう。

④英語以外の付加価値をつけること

前述の通り、留学=英語力向上 というイメージをみんなが持っています。

そのため、英語を勉強することはもちろん大事なのですが、英語しかアピールポイントがないと他の候補者と差別化ができないんです。

なので、留学後のキャリアに悩む方は英語以外の付加価値を身に着けてほしいです。

私の場合、noteです。

正直言って、このnoteがインパクトの強い付加価値なのか? と聞かれるとまだまだだと自覚はありますが、発信の練習になってるのでまずまずだと思っています。

あとは、読書やビジネス系YouTubeから学んだ知識をエクセルにまとめています。これが何のアピールになるのかは自分でもわかっていませんが、留学終了までに何かしらの形にしたいと思っています。

まとめ

①目標を立てること
②自分の成長を振り返ること
③英語力を高めること
④英語以外の付加価値をつけること

以上が、留学後のキャリアで悩まないためにしていること4選です。

私も残り10か月で日本に帰るので、だんだんと留学後のキャリアについて考えるようになりました。

ですが、「①~④をしていれば大丈夫」と思っています。

10か月後のブログで、答え合わせができればうれしいです!

おわり。

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