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ワーキングホリデーのメリット3選

2年間のサラリーマン生活を経て、現在はイギリスにワーホリ中。現在10ヵ月が経過しました(残り1年)。

イギリスでの生活は発見の連続で、ストレスフリーの生活を送れています。

時間に余裕が生まれる

日本のいた時は良くも悪くも昭和体質の大企業で、2年間営業をしていました。25人いた同期のうち5人は精神を病んでしまい、自分も上司のパワハラが原因で一時休暇を取ることがありました。

ですが、イギリスに来てからは「解放感」を強く感じています。

円安の影響もあり、週4×8時間で30万前後稼ぐことができ、アルバイトなので休みも自由にとることができます。

お金が増えて時間が余ったので色んなところに足を運びました。
特にロンドンはもう行ったところがないんじゃないか? ってくらい散策しました。
イギリスに来てからは散歩が好きで、ただ街を歩いているだけでもとても楽しいです。
日本で暮らしていた時は「散歩で風景を楽しむ」なんて余裕を持つことができず、仕事→休み→仕事→仕事→・・・ って感じだったので時間の流れが本当に一瞬でした。

ですが、イギリスに来てからは時間の経過が本当に短く感じます。きっと新しい体験を噛みしめながら毎日を過ごせてるからだと思います。

新しい刺激を受けることができる

環境が変わるだけで新しい刺激を受けることができますが、異国の地に住むとなるとこれまでの人生とは桁違いの刺激を受けることができます。

私はイギリスに住んで1週間で「このワーキングホリデーは大成功だ」と確信しました。なぜなら、ただ毎日イギリスに住んでるだけなのに、あらゆるところに刺激が転がっていたからです。

  • 英語で買い物

  • 街の風景が全く違う

  • 電車は時間通りに来ない

  • 自然が豊か(公園がいっぱいある)

  • Simカード入手

  • 中国人と間違えられる(アジアの見分けがつかないから)

他にも色々ありますが、毎日新しいことの連続でした。
特に最初の1か月は「同じ1日」がないので、毎日が本当に濃かったです。

視野が広がる

イギリスに来てから色々な国籍の人に会いました。多分10か国以上の人と会っていると思います。
日本で暮らしていたら関わらない人ともかかわる機会があるので、人間の多様性に触れることができました。
その結果、彼らと話すだけで自分の視野は勝手に広がっていきました。

人間は自分の周りの環境や関わる人によって性格が変化していくので、私の性格はイギリスに来て変化を感じる部分があります。

一番の変化は、多様性を受け入れる力が上がったことです。国が違えば常識や考え方も当然違うので、何か嫌なことがあっても「多様性を受け入れよう」とすぐにマインドをリセットできるようになりました。

まとめ

現在25歳なのですが、20代の間にワーホリを経験できて本当に良かったと思っています。日本にずっと暮らしていたら絶対に体験できなかったことがたくさんあり、とても充実した毎日を送れています。
残り一年も悔いなく過ごせるよう、毎日を大切にしたいと思っています。


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