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【イギリス留学】パブで英語学習するのがオススメな理由3選

イメージが付きやすいかもしれませんが、イギリスにはパブがたくさんあります。日本の居酒屋の数の2倍くらい、街を歩けばパブがあります。

私はカフェで勉強するのが好きで、インスタでもたびたびカフェ勉の投稿をしているのですが、最近はパブ勉(パブで勉強)にもはまっています。

今回は、少し変わった私の勉強法、『パブ勉』について紹介します!

【プロフィール】
2年間サラリーマン→脱サラ→イギリス留学(11か月目)

①イギリスのカフェはすぐ閉まる

日本のスタバやタリーズで勉強する機会が多い方はわかると思うのですが、日本の場合、チェーン店のカフェは大体22時くらいまでは空いています。

私もサラリーマン時代、勉強するとき、残業するときに、頻繁に利用させていただきました。

ですがイギリスのカフェって本当にすぐ閉まるんです。大体18時には閉まります。悲しい。。。

ですが、家で勉強するとすぐにベットに行ってしまう私にとっては、外で勉強することが本当に重要。そこで流れ着いたのがパブでした。

パブなら夜遅くまで空いてます。そして意外だったのが、パブで仕事や勉強をしている人が結構いるということです!。Mac book をカタカタしているスーツのイケメンもいます。

きっと「お酒を飲んで、好きなことをしてください」という環境がパブなんだと思います。

②アルコール入った方が話し出す

パブにはソフトドリンクもあるのですが、私は必ずビールを頼んでいます。なぜなら、アルコールが入った方が話しだすからです。

人間って不思議なもので、お酒を飲んだら話すのが好きになります。たとえ1人であってもそれは変わりません。

私はパブで英語勉強をするとき、声を出してシャドーイングをしています。パブは周りがうるさいので、1人で声を出してても目立ちません(というか誰も見ていない)。

日本の居酒屋だったら、1人でしゃべっていると悪目立ちしますが、パブは誰にも認識されないので、シャドーイングにも最適環境ですw

英語学習の場合に限っては、お酒が入っても悪影響はないのではないでしょうか?(と、信じたい)

③家に帰ったらすぐ寝れる

繰り返しになりますが、私は家に帰ると勉強ができません。家に入った瞬間、グダグダモードになってしまいます。

ですが、パブで22時前くらいまで勉強をしておけば、その日は家で勉強をしなくてもいいですし、ビールを飲んでいるのですぐに眠れます。

以前までの私は深夜1時までネットサーフィンをしてしまい、次の日の朝にまで影響してしまうナイトルーティンをしてたのですが、パブ勉が改善してくれました。

まとめ

最後になりましたが、皆様にオススメしたいことがあります。それは、「とにかくパブに来てほしい」です。別に勉強なんてしなくてもいいですw

もしもイギリスに来る機会があれば、イギリスの文化の1つであるパブを体験しないなんてもったいなさすぎます。

日本にいる人も、 HUBバーに行ってみてください。私はここ最近でパブの雰囲気が大好きになりました。

(余談)
ちなみに、日本のHUBバーは英語ができたら給料上がるそうですので、英語が話せてバイト探している人は応募してみてはいかがでしょうか?

ということで今回は、私が最近はまっているパブ勉を紹介させていただきました。かなりトリッキーな方法ですが、機会があれば試してください~!


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