見出し画像

【裏技3選】最短で英語が話せるようになる方法

英語って難しくないですか?

純日本人で英語が簡単といってる人はほぼいないはずです。

私はイギリスに11か月滞在しているのですが、日本人が使える英会話の裏技を発見したのでシェアしたいと思います!

裏技というだけあって、再現性が高く簡単なのでぜひ使ってください!

①要所で日本語を使う

英語初心者のうちは日本語と英語を混ざて話しましょう。英語が話せないのに留学を始めたからこそわかるのですが、最初からすべてを英語で表現することなんて不可能です。

ですが、日本語を使うと当然相手には伝わりません。そこで裏技の登場です。「接続詞は日本語で言っても良い」という技を使いましょう。

接続詞=だから、しかし、なぜなら、したがって、つまり、以上のことから

などがあると思いますが、日本語で言ってもOKです。なぜなら言わなくても伝わるからです。

もちろん、ずっとこの裏技を使うことはお勧めしませんが初心者のうちから完璧を求めて挫折するくらいなら

言いたいことをつたない英語で言う

日本語で接続詞

言いたいことをつたない英語で言う

を繰り返してコミュニケーションを取りましょう。ちなみに相手は日本語を使ってもスルーする傾向があります笑

②【会話中は】文法を気にしすぎない

第二言語で英語を話せる人の特徴として、細かい文法を気にしないということが挙げられます。

私は語学学校時代、英会話能力がぶっちぎりの最下位でした。

ですが、文法のテストは常に1位か2位でした(ちなみに私が2位の時、1位は他の日本人生徒でした)。

「文法なんて不要!」という言葉は好きではありませんが、日本人は本当に文法に重視した学習をしすぎです。

英語を話すときは綺麗な文法を意識しない代わりに、「とにかく思っていることを伝える」という意識を持ってください。

そして見出しに【会話中は】とつけてますが、自主学習の時は文法も意識してください。

インプットの時にしっかりと文法を意識する、アウトプットの時は文法を忘れる。このくらいの力加減で英文法と付き合えば、挫折しにくくなるはずです。

③セリフをストックしておく

ハッキリ言いまうすが、初心者のうちは英語で言いたいことを完璧になんて絶対に言えないです。

なので、「あ、この表現いえるようになりたい」という短文をストックしておきましょう。要するに短文を暗記しておくということです。

暗記といっても「一語一句完璧に」というわけではなく、言いたい表現メモを作って、メモを隙間時間で何週もしておけばOKです。

そして、英語を話すときはその場で文章を作ろうとせず、ストックからセリフを言ってください。多少思ってくることが言えない場面もあるかもしれませんが、英語に慣れるまではセリフを言っておく方が会話は進みやすいです。

まとめ(裏技の注意点もあります)

注意してほしいことは①~③はあくまでも裏技であるということです。

①~③は英語学習の正攻法ではありません。ですがこの記事で裏技を伝えたかった理由は「難易度が高すぎる英語学習に挫折する人が多いから」です。

難易度が高すぎることに完璧を求める必要はありません。

初心者のうちは続けることが大事なので肩の力を抜いて英語と向き合ってください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?