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#3 《使命感と義務感》ルーティン生活でメンタルヘルスを整える【2024年5月22日】
こんにちは!高須さやこです🧪✨
noteの投稿をはじめて、まだ3日なんですよね。
リアルで読んだよって言ってくれる方もいれば、
普段会えないからSNS上で連絡をわざわざしてくれる方もいて、いろいろ好意的な反響があってうれしいです!
それに、自分が考えていることが、文字という記号にのって、ひとに伝えられるっていうことは
やっぱり楽しいですね🍀
noteを書くことで、自分は本当に書くこと、発表することが好きなんだなぁと実感することが出来ました📃!
さてさて、このnoteはどこで書いているのかと言うと、朝の通学中のバスで書いています🚌💨
というのも、昨日バスでnoteを書いて投稿したら、一日中、心が落ち着いてすごせたんです!
現代人の悩みのひとつに、スマホ中毒がありますよね。私にもその悩みがあって、スクリーンタイムが多くて、一日のスクリーンタイムを減らそうと今週は目標を決めて生活しています。
(アンデッシュ・ハンセン著書のスマホ脳の本も、一時期大ヒットしましたね。積読のままになっているので、早めに読み直そうかな📕)
恐ろしいことに、暇だからなんかわからないけどTwitterみてるとか、なんかわからないけど、惰性でインスタのストーリーを見てる状態ってありますよね。
無意識の行動をそういったSNS媒体に支配されてることは、危うい状況だと、分かっていても、支配されてしまう。。
簡単に「おもしろい!」を供給するsns媒体は、視覚的にスピード感をもって情報を伝えることができる一方で、スクリーンタイムの時間だけ、自分の時間が吸い取られてるような感じがして、
その状況を自覚するとき、たまに自分が恐ろしく感じてしまいます。
ところが、朝に執筆をした昨日は、そのスクリーンタイムの時間も、昨日は普段より減っていました!
不思議とその日は、心が落ち着いて生活できたのです。
なんでだろうとその理由を考えてみたら、
朝イチの執筆によって、強制的に自分と対話し、その考えを言語化することで、自分の頭の中が整理されたからだ、と考えました。
一日のはじめに、自己表現の時間を作り、自分の中の好奇心を満たしてあげれば、もう十分頭と心が「楽しいこと」に満足するのではないか。そう考えるようになりました。
(朝の執筆時間 以降の生活の中で『インスタみたい!』『X(旧Twitter)みたい!』と、感じることが無くなったのは、自分にとっては、大きい収穫です。)
ルーティンという言葉で思い浮かぶのは、野球のイチロー選手の打つ時の仕草だったり、ラグビー選手の五郎丸ポーズで有名な五郎丸選手が、1番に浮かびます。
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受験の時にも、「ルーティン化することで緊張しなくなる」とか、そういった話も聞いたことがありました。
高校生だった当時の私には、『ルーティン??勉強の前に「今から解くぞ!」みたいにお祈りでもすればいいわけ?』なんていうふうに、イマイチピンと響いていませんでした。
でも最近(実は昨日)になって、自分もかつてルーティンをしていたんだと気がついたことがあります。
それは中学受験をした時のこと。以下に示す生活を、中学受験を決めた小学五年生の冬から受験まで繰り返しの毎日を送っていました。
中学受験当時の私の生活は
朝5時おき
↓
天声人語書き写し
↓
計算問題
↓
漢字演習
↓
朝日小学生新聞を読む
↓
身支度
↓
朝ごはん
↓
集団登校は、たしか7時30分集合?
そして学校へ
↓
塾の授業
↓
23時まで授業の復習
↓
24時就寝
今になって、当時抱いていた夢に向かって、
がむしゃらに努力していた自分が眩しく感じる時があります。
それに比べて今は。。
と、ふと卑屈に考えてしまう時は今でもあります。
でも今はまた、当時とは違う将来在りたい自分の姿(=研究者)を持つことが出来たので、
悲観的になっていてはなにも成長できない!
ここで腐ってられない!と思うので、
自分の心と体を満たせる新しいルーティンを考えました🎉
高速バスに乗る🚌💨
↓
デュオリンゴ英語をやる(20分)
↓
noteを執筆・投稿する(30分)
↓
休憩(10分)
(移動)
市バスに乗る🚌💨
↓
英単語帳(20分)
↓
(移動)
朝読書(10~20分)
↓
授業スタート
:
授業おわり
↓
市バス・高速バスに乗る🚌💨
↓
バスの中で今日の授業の復習
(スライド・問題等)
↓
家に着く
↓
やりたい勉強をする✍🏻
この順番でやれば、『どれからやろうかな』とか、『これ疲れたからやりたくないな』とか、何も考えずにやりたいことが全部できて、
後から『あーーこれも出来なかった』『あーーあれやらなきゃ良かった』とか考えずにすむと考えました。
(上に書いたルーティンについて、誰かにとっては「もうやってるよ」ってことだったり、「いやそれ当たり前でしょ」って思うことかも知れません。でも、私にとっては、なかなか難しいことだったのです。)
なかなかこの行動リズムに気がつくことが遅くなってしまったけれど、ようやく気づけたので、もう迷うことは無いかなと思います💪🏻🎉
でもココ最近、デュオリンゴを毎日することが
習慣化されてきていて。
習慣化すると苦じゃなくなることが実感出来ているので、少しずつ自信がついてきています。
自分でも続けられる!っていう成功体験があるので、とりあえずこの新しいルーティン生活をやってみようと思います💪🏻💞💞
そして、タイトルにもある使命感と義務感についてですが、このルーティンを義務感ではしたくないのです。
義務感だと、何かに「やらされている感」がでて、逆にやりたく無くなっちゃうからです。
小学生の時のあの生活。朝早く起きて天声人語を書き写して、計算問題を解いて、漢字練習をして。ラジオから流れるギターの音楽を聞いて、ようやく一日の勉強がおわる。
そんな毎日も、勉強づくしの毎日が辛くて辞めたいと思った日はなかった気がします。
そんな生活、今考えれば、小学生でよくやってたと感じるけど、それでもその生活が嫌にならなかったのは、『目標達成のために、やらなければいけないことは、やらなければならない』と、その精神が当時の自分のなかにも芽生えていたのだと思います。
前とは目指すものが違うけど、今また目指すものがはっきり見つけられた私は、また前に進めると確信を持っています。
義務感ではなく、自分の目指すなりたい姿になるために、使命感をもって、やりたいことをルーティン化(習慣化)することによって、心の平穏を保ち、日々の生活をより効率化し、よりフレキシブルな発想、エキサイティングな体験をする機会を掴めるように、準備していきたいと思います。
では今日の所はこの辺で👍🧬
(3つ目の投稿にして、すっごく長い内容になってしまいました😅
書き出したら止められないし、
どこか文章を削ったとしても物足りないし、気がついたら2900字越えの文章になってしまいました笑まさかの原稿用紙7枚分!?🤣🤣
本当に小さい時から作文をするのが好きだったのです。。
もし最後まで読んでくれた方がいれば、びっくりです!開いてくれるだけでもうれしいのに、ここまで読んでくれて、ありがとうございました!)
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