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薬屋のひとりごと

こんにちは。はれなです。

春先にNetflixで出会ってハマった「薬屋のひとりごと」について書いてみます。

作品を見始めたきっかけ

春先にNetflixで名探偵コナンの劇場版作品を観漁っていたところ、Netflixがいくつかほかの作品もオススメしてくるようになりまして、ここに「薬屋のひとりごと」もありました。けれど、とにかくコナンくんの劇場版制覇するぞー!が目標だったのであまりオススメされる作品に興味は抱いておりませんでした。

いよいよ劇場版を制覇してコナンくんのアニメ版でもみようかどうしようかという時、ふと昨年末に友人と連絡を取った内容を思い出します。そういえば時間があるならこれとこれは見たほうがいいとか言ってたな〜。で、そのLINE画面を遡ると

「応天の門」と「薬屋のひとりごと」は読んだ方がいい

と書いてありました。

これは、、、!
Netflixも友人も勧めている、みよう!
となり、アニメをみ始めたのでした。

作品を見てみて

内容も全然知らないままとりあえずアニメを見てみた、ハマった。

まずどこにハマったかというとやっぱり主人公の猫猫(マオマオ)が薬師としての経験や興味からいろんなことを知っていて、その知識で宮中で起こる不可解な出来事を解決していくところ!コナンくんにどハマりした女なので謎解きチックなのは惹かれやすいみたいです。笑

原作はライトノベル、少年サンデーで連載もされています。ラノベの方は読んだことがないのですが、マンガは少年誌だからかちょっぴり、いやかなりセクシーな描写もあって、アニメもその要素がかなりてんこもり。その部分をサーっと見られればあとは、謎だけじゃなくて人間模様もけっこう深くて見応えがあると感じました。

また、猫猫は花街で育ったこともあり、宮中だけでなく花街の煌びやかな様子も描かれたりします。アニメの映像がとてもきれいなので、華やかな場面はとりわけて美しくて、目からも喜びを感じられる作品だなと思いました。
(画質が良すぎて病み上がりが凝視するにはちょっと辛かったりしたけれど笑)

マンガを読んでみて

アニメ版でしっかりと心を掴まれてしまい、少年サンデーのうぇぶりというアプリで続きのお話が読めたので、日々コツコツと読み進めました。

マンガになると色彩がなくなってちょっと寂しい気はしたけれど、アニメだと音でしか聞き取れていなかった登場人物たちの名前を漢字も含めてしっかりとインプットすることができました。

内容は相変わらずハラハラもさせてくるし、謎も解けてスッキリもするしハマり続けています。笑

アニメ第2期が待ち遠しい

私がみていたアニメは2023年放送の第1期のものです。2025年には第2期がスタートするそうです!マンガで先の話は読み進めているけれど、この作品は映像も美しいのでアニメ版の続編が今からたのしみです😊

おまけ

名探偵コナンの漫画を読んでいたところ、本の発売日にコナンくんが本屋へ急ぐひとコマがありました。コナンくんは3冊の本を手に取ったのですが、そのひとつのタイトルにクスッと笑わせてもらいました。

そのタイトルは、
「薬局のひとりごと」

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