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noteを始めたきっかけ

noteを始めて、色々な方の記事も拝見しているうちに、自分は何でとても共感できたり学びがたくさんある素晴らしい記事たちとそれらを創り出している素晴らしい方々の世界に、足を踏み入れようとしたのかと思い、続けることを悩むようになった。

こんなとりとめもない、ネットで検索すればいくらでも同じ内容のわかりやすい記事が出てきているような内容が多い記事しか書けない自分が、書いててもしょうがないよなー。なんて。

そんなことを考えた後でふと、そこにある前提があることに気が付いた
それは、「みんなに共感してもらえるような、役に立つような記事を書かなければ。」である。

そもそも1億人以上いる日本において、その数だけ考え方もあるわけで、その中で「多くの人に役立つような記事」を書くのって結構難しいよなと思う。
しかも、自分が書いているジャンルの傾向をみると、「考え方」とか「性格」についての物が多いから、より細分化されると思うし、多くの人に共感されるようなヒットを打つのは、初めて1か月ちょいの私には至難の業だと気づいた。

それに、noteを書き始めたきっかけが、頭の中でずっとたまり続ける自分の独り言に自分自身が押しつぶされそうになって、それを吐き出して楽になりたい。出すんだったら、自分が誰かの曲やブログの文章で、共感し頭がすっきりしたりして、救われたように、自分の文章が誰かの言葉にできないもやもやを解決したり、薄めたりするのに役立ててほしいなと思ったからだ。

だから、それに対するリアクションがあると、届いたんだと実感できてうれしいけど、何もリアクションがなくても、どこかの誰かが「同じようなことを考えている人がいるんだな」と思ってもらえれば、それでいい。

それ以前に、なにもアウトプットしないと、自分がパンクするから、自分のために発信するという目的もあるよなと気づいた。

たぶん上のことも全部自己満なんだろうな。

そう思ったら、なぜか、自分の肩に勝手に載せていた荷が下りた気がする。

自分でも何が書きたかったのかよくわからないな。
とりあえずすっきりはしたけど。

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