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日中に眠くなってしまうのを防ぐためには【料理はうどんです】✎南方シン


こんにちは、南方シンです。

今回はおでん具材入りのうどんを作ってみました。

たまごがちょっといい感じに出来たなあということで
写真をとってみました。

できあがりです

普通にうどんですが、とても美味しくつくることが出来ました。

いつも皆さんアドバイスありがとうございます。


さて今回お話しするテーマは「睡眠と食事」についてです。

私が20年以上にわたり学び続けている「気」においても「睡眠」は重要なテーマとなっています。以前もこのような記事を書きましたが

気候が不安定なこの時期は、何かと睡眠のサイクルが崩れやすいものです。

とくに、昼間がだるいとか眠くて仕方がないという症状で困っている方もいらっしゃるかもしれません。

睡眠に関してはいろんなことに気をつけているのに、日中にどうしても眠くなってしまう。
そんなコントロールできない眠気には、本当に悩まされますよね。

じつはそんな悩みを解消するヒントが「食事のとり方」にある、というのが今回お話するテーマとなります。

まずここで私の立ち位置からは大前提となることなのですが、「気」においては

「気」が休まらないと「身体」を本当に休ませることは出来ない

という教えがあります。

あんなに睡眠時間を取ったのにしっかりと眠れてない気がする、という経験はないでしょうか。
それは「身体」は横たわっていても、「気」が本当の意味で休んでいないことから起こります。

「睡眠」は「気」においても、とても重要なものとなっています。

ただその考え方としては「睡眠」の側から睡眠の質を整えようとするのではなく、「覚醒(日中)」の側から睡眠の質を高めようとします。

例えば、パジャマや寝具、寝室の環境等にこだわるのではなく、日中の行動の質を高めることで「睡眠」を整えようとします。

「睡眠」のエリア(というものがあるとすれば)の入り口までで、ある意味すべてが決まってしまうという考え方です。

ちょっと厳しいかもしれませんが、これはあくまで「気」における話で、修行も含まれています。

先ほど書きました「日中の行動の質」という中には、「食事」が大きく関わっています。

先日このような記事を発見しました。
「東洋経済ONLINE」からです。

この記事の中で8つのポイントが示されているのですが、

①昼間の活動量を増やす
②朝の太陽を浴びてメラトニン分泌を高める
③規則正しい食習慣でオレキシンをコントロールしてレプチンを増やす
④就寝時に空腹のまま寝ない。血糖値を上げ過ぎないものを少し食べる
⑤腸活で自律神経をととのえる
⑥深部体温を下げる食べ物を摂る  
⑦GABAで睡眠の質を高める
⑧地中海式ダイエットを取り入れる

東洋経済ONLINE

⑦番のGABAとは、トマトやカカオなどに多く含まれるアミノ酸の一種なので、これまで含めると③から⑧、つまり8つの内の6つは「食事」のこととなります。

そしてその中心にあるのは「オレキシン」という神経伝達物質です。

睡眠のサイクルを安定させるためには、日中に眠くなってしまうのを防ぐためには「オレキシン」がとても大事だよーという話なのですが、こちらの記事では⇩

ちょっと古い記事ですが、食事をよく味わって食べる事の大切さやそれによりオレキシンが活性化する事が述べられています。

「気」の学びにおいても、先にあげた二つの記事においても、「食事」と「睡眠」は強く結び付けられています。

その中心にあるのがオレキシンということなのですが、食事を規則正しく、美味しく味わいながらとることで、睡眠のサイクルは安定していくということになります。

睡眠と食事、ちょっと意外と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、睡眠でお悩みの方はぜひこの研究結果を活用していただければと思います。

ちなみに、食事については万人に共通したことかと思いますが、上記した「気の整え方」については個人個人で差があります。

どのようにするとその人が整っていくのかは、私の場合では主に数秘術と占星術でみることができます。

興味のある方はぜひ一度鑑定を受けにいらしてください。

お待ちしております。

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