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君のやるきに火をつけろ!

Gifted PocketのYasです。
こんにちは!

みなさん、毎日、ワクワクしながら過ごしてますか?

今週もtorchの進捗をお話しします。今週は、結構、いろいろなことが形になってきました。事業計画というやつですね。今回は、torchのプロジェクトの段階とその詳細のお話しです。参画してみようと思っている人には必見の内容になりますよ!

torchプロジェクトの針路

torchというプロジェクトは3つのフェーズに分かれています。

  1.  メタバースに順応する

  2.  メタバース上の世界を実際に作ってみる

  3.  自分たちのメタバースを創る

大まかには、こんな感じで運営していきます。が、もしかすると、みんなのやりたいことが爆発して、ものすごい寄り道をするかもしれません……。でも、そういうカオスは大歓迎で進んでいきたいなと思っています。

なぜ寄り道を歓迎するかというと、バーチャル世界でのやりがいや自分の居場所をここに創ってほしい!というのが、プロジェクトとしての本懐だからです。自分の箱庭でもあり、みんなにとっての集会所になれば良いなぁと思いますし、そのことで明日も頑張ろう!と思えたら、それだけでtorchというプロジェクトは大成功です。

参画するためには、何が必要?

torchに参画するのにメタバースの知識だとか、ITの知識は求めません。やってみよう!という意志だけで十分です。知識は僕も含めて初めてがたくさんあるプロジェクトなのでみんなで励ましあいながら、補完すれば大丈夫です。(とはいえ、ある程度のレクチャーはYasからしますのでご安心を)

しかしながら、参画する方にお約束いただきたいことが2つあります。1つめは、自分の言葉でメタバースとは何かを語れるようになるです。メタバースとは何かを自分の身をもって体験することで、お子さんや社会にとって正しい還元をお願いします。

2つめは、ご自身の経験を最大限に活かしてほしいです。不慣れなことをやることで、自分を見つめ直すことになるでしょうし、自分が輝ける場所やことが理解できるかもしれません。この経験を分かち合える場所こそが、最終系としてのtorchであり、自分たちのメタバースを創るということだからです。

torchが創りたいもの

自分たちのメタバースとは、小さな共同体のことです。これがtorchの創りたいものです。その昔、寺子屋は有志によって運営されていた知識や文化の伝達の場所でした。江戸の街中には色んな商いがあり、たまには興行もあったと伝え聞きます。実際に江戸時代にいったことがないので、詳細は定かではないですが……。torchが作りたいものはこのエコシステムそのものです。

3つの柱をtorchでは作りたいなと考えています。

  1.   学校

  2.   商店街

  3.   大屋根ひろば

学校

torchの中の学校は、まさに寺子屋の精神に基づいて運営したいなと考えています。教えるし、教わる。誰でも先生になれて、誰でも生徒になれる。年齢も知識量も関係なく、その人の経験を教えあう。例えば、メタバースを創る技能を伝達する。アバターの作り方を教える、地理的な制約を超えれるメタバースでは、貴重な経験を持っている人の後世のために遺しておきたいことを自分の言葉で伝えて頂けます。はたまた、楽器や語学、文化などを学べる、そんな知己があふれる知的な刺激にあふれた場所がtorchの学校です。学校で教えてくれないことを教わることができる学校を目指します。名前はまだありません、是非、参画してあなたが名付け親になってください。ちなみに、寺子屋はダサいって言われてるので却下みたいですw

商店街

これは字面通り、商店街です。自分の経験をカタチに変えて販売できる場所です。アバターを代理制作したり、創ったアバターを売ってみたり。ワールドとセットで算数や数学などの教育商材を売ってみたり、アーティストが自分だけのライブハウスを持っていたり、マイ画廊があったり、ワールド制作の工務店があったり、torchのプロジェクトに参画・参加してくれる人なら誰でも出店できるスペースを用意します。それがtorch商店街。これもきっとダサいって言われるので、みなさんでステキな名前をつけてあげてください。

大屋根ひろば

いちばんtorchらしい部分です。メタバースによってはロビーだったり、ポータルだったりする部分です。でも、ここは雑談をしたい人たちにとっての聖地であってほしいなと思っています。他のメタバースに友だちと遊びにいcつたり、Discordを介して一緒にゲームする約束をしたり。ワイワイと趣味の話で盛りあがったり、公序良俗に反さない限りはご自由にのんびりして
ください。で、自分がツライなとか・シンドイなと思う時に心の充電をしてもらえる場所が大屋根ひろばです。

文化祭やろうよ!

とまぁ、こんな感じで何を創っていくかという大きなお話をさせていただきましたが、torchの最初の目的地はメタバース・文化祭を開催しようです。メタバース・文化祭はオンラインだけではなく、オフライン的なコンテンツも混ぜてやっちゃおうと思っています。高校生や大学生の時に楽しかった文化祭を大人も子どももウェルカムでやっちゃおう!と思っています。詳細は何も決まっていませんが、まずはここにピンをとめてtorchは進んでいきます。

パイオニアになってみる?

torchプロジェクトの針路でもお話ししましたが、順応すること、やってみることをしない事には、僕たちのメタバースを創っていくことは叶わないです。失敗を恐れずに前のめりに進んでいく人たちのことを僕たちは敬意を表してパイオニアと呼びます。

パイオニア・メンバーとして、まずは30人ほど僕たちと一緒に学びながら・創っていくメンバーを募集します。パイオニア・メンバーにはさまざまな特典をご用意しますが、苦難もそれなりにあると思います。なんせ、みなさんにとってやったことないことにチャレンジするわけなので。

これは、ある種の部活でもあるので、ほんの少しですが部費もいただきます。これは自分たちで進めていく覚悟を持っていただくための、毎月ワンコインの自分への投資であると捉えてください。価格は1年間で、6,000円です。分割払いとかはないので、お昼のおやつを少し我慢してもらって新しい事にワクワクしましょう。

パイオニアに求める事・進め方

パイオニアに求めることは、ワクワクしながらメタバースの世界を楽しんで「創る」ということです。失敗しても気にしません。一緒に学びましょう。

まずは、clusterというメタバース・プラットフォームで感覚を学びます。自分でアバターつくって、メタバースの世界を探検します。イベントを作ってみて、くだらないことでゲラゲラ笑います。

そして、少しわかってきたら、今度は創り手としての技能を学んでいきます。clusterを利用したのは、制約はありますが、Unity単体で開発していく事に比べるとスタートの感覚を得るには良さそうであると判断しているからです。この創るのことはじめがメタバース・文化祭での実行委員会(というか、大道具・小道具 + 模擬店出店者)です。

その後は、守・破・離の離。自分達のメタバース・プラットフォームを創っていきます。torchそのものを創っていきます。torch名義でホスティングしたサーバにUnityとC#で作り上げた、大屋根ひろば、学校、商店街を創っていきます。ここには国境も、国籍も関係ありませんし、そんなものありません。そこまでをカタチにする(もしくは、その礎を創る)のがパイオニアメンバーという部活です。

どうしても、プログラムにアレルギーがある人には、広報や、企画など。やることは山のようにありますので、プログラマの募集ではないことに注意してください。もちろん、あなたのやってみたいは大歓迎です!

パイオニア・メンバーは自分達で創った商店街への出店料やら、有料イベントへの参加やらにかなりの優遇をしていきます。なので、この機会にメタバースを知りつつビジネスの可能性を探ってみたいというのもありかもしれません。

何度でもいいますが、経験やメタバースの知識は不問です、やってみたい!というワクワクした気持ちを大募集いたします。

情報源

創るのはどうしても時間が許さないので、どうなったかを追っていきたい!や、イベントに参加したい!というかた、いらっしゃいましたら……、相棒てんてんと一緒にやっているライブ配信未来会議は、torchのTwitter、torchのパートナーcorecolorのてんてん主催の.salonGifted PocketのFacebookページでアーカイブされています。それ以外にも、プロジェクトの進行は.salonTwitterでお知らせしていきますので、参加・フォローお願いします!

お申し込み

支払い設定が完了していないので、近日中に公開できる見通しです。
各種メディアをフォローいただいて、もう少しだけお待ちくださいませ!



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