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    株式会社Gifted Pocketのコラム

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    Gifted Pocketで開発しているアプリの裏話をお届け。プログラマのみならず、ユーザの皆様、導入を検討してくださっている未来のお客様。はたまた、色々やってみたいと子育てに奮闘している保護者の皆様にとってのカンフル剤になれば良いなぁ!

最近の記事

Torchの情報は、個別noteに移動します。

皆さま、いつもご愛顧、ありがとうございます。Yasです。Torchの情報は、表題の通り個別のnoteに移動することにしました。Gifted Pocketのページでは、引き続き、子育てのコラムなどをお届けしてまいります。 メタバースプロジェクトのtorchにご興味がおありでフォロー頂いた皆様、大変お手数ですが、こちらから再度、フォロー頂けますと幸いです。

    • 「も」という考え方

      どうも、こんにちはGifted PocketのYasでございます。メタバースプロジェクトtorchの中ではうつぼです。みなさま、お元気ですか? 先日からパイオニアメンバーを募集させていただいております。有難いことに何人か手をあげていただきまして、始動に向けての準備を着々と進めている状態です。メンバーの一人が僕の脳内をスキャンしたいという話だったので、お話をする機会を持ちました。 torch商店街のキーワード 会話の中で気づいたことが、「も」という考え方です。これは、とて

      • 未来を拓く、パイオニアになりませんか?

        株式会社Gifted PocketのYasです。こんにちは! さて、今日はシンプルに僕たちと一緒に未来を切り拓いてくれる仲間を募集します。 僕たちは、今、まさにTorchというプロジェクトを始めようとしています。このプロジェクトはこれを読んでくださっているあなたが主人公のプロジェクトです。そして、Torchはメタバースを舞台にしたプロジェクトになります。 メタバースを選んだ理由はいろいろあります。Torchのコアメンバーに共通している認識としては、物理的な距離や、身体的

        • 君のやるきに火をつけろ!

          Gifted PocketのYasです。 こんにちは! みなさん、毎日、ワクワクしながら過ごしてますか? 今週もtorchの進捗をお話しします。今週は、結構、いろいろなことが形になってきました。事業計画というやつですね。今回は、torchのプロジェクトの段階とその詳細のお話しです。参画してみようと思っている人には必見の内容になりますよ! torchプロジェクトの針路 torchというプロジェクトは3つのフェーズに分かれています。  メタバースに順応する  メタバー

        Torchの情報は、個別noteに移動します。

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          5本
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          8本

        記事

          Light my torch: Torchに灯をつけて!

          どうも、株式会社Gifted PocketのYasです 前回の記事の中で、Torchというプロジェクトを立ち上げて、みんなで助け合う空間をメタバース上に構築しようというお話をしました。 今回は、Torchのプロジェクトに参画していく上で事前準備として必要な2つのこと メタバース・プラットフォーム アバター についてお話しします。Torchの少し突っ込んだお話をその後に、させていただいております。 メタバース・プラットフォームって何? そもそもなんですが……、プラ

          Light my torch: Torchに灯をつけて!

          メタバースことはじめ

          人はインセンティブがないと動きません。 メタバースのメの字もないところから話が始まっております。 株式会社Gifted PocketのYasです。どうも、こんにちは! さてさて、これはとてもシンプルな原理です。ここでのインセティブはお金だけを指すものではありません。 褒められたり、ヒーロになったり、ずっと知りたかったことが知れたり、会えたい人に会えたり、嫌なことを忘れられたり、ホッとしたり。 これ全部がこの文脈でのインセティブです。 さて、Gifted Pocket

          メタバースことはじめ

          多様性ってなんだろう?

          Gifted PocketのYasです。こんにちは。 今回は、開発にあまり関係ないですが面白そうなテーマだったので乗っかって寄稿してみることにしました。 僕はシンガポールにいるので多国籍国家の中で、自分も外国人として暮らしています。日本だと外国人は外国人扱いを受けるでしょうけど、僕はその外国人扱いを受けている方だったりします。 まず、当たり前で忘れてそうなことを書きます。普通は国民の方が権利がたくさんあります。外国人は外国から来ている助っ人だったり、国民と結婚した人なの

          多様性ってなんだろう?

          Mrs. Mとローンチと

          どもYasです、前回はリリースするまでに精算が大変なことになっていたってお話でしたね。今回は新たなタレントMrs. Mのお話になります。 何とかリリースする体裁が整ったものの、Yasと侍はとても苦手な作業に取り組もうとしていました。それは全ての開発者が愛してやまないドキュメント作り。 ドキュメントはコードから作れ!洗練された開発現場では当たり前のことだと思います。コードに書いたコメントやアノテーションから素敵なドキュメントが生成できる技術もありますしねー。 でも、僕らは

          Mrs. Mとローンチと

          精算は難しい、凄惨な精算……

          どうも、こんにちはYasです。 KL(クアラルンプール)で侍と劇的な再会を果たすドラマしかない展開の前回でしたが。今回はリアルに産みの苦しみのお話です。 TSUMUGUを作る時に大事にしたことの一つに精算も出来る。というのがあります。クレジットカードを扱ったりというようなシステムそのものを作ることはできないので、上手くマッシュアップして導入すれば精算まで可能です。登園・降園にまつわる計算を0にして、シームレスに精算までをも可能にする。現金の出納業務というのは保管場所や、専

          精算は難しい、凄惨な精算……

          侍とコードとKLと

          どうも、Yasです。 侍……。みなさんは、この言葉から何を連想しますか? 僕にとってはクアラルンプール(KL)。マレーシアきっての大都市で首都。シンガポールから飛行機で1時間ちょっと。東京に出張で新幹線乗るよりも実は近い距離。シンガポールから出国するのも、KLでの手続きも簡素なもので(その当時はね)、すぐ行ける距離ではあったんです。 KLになった理由はとてもシンプルで、そこに侍がいたからです。そこに山があるから登るんだ……。みたいな言い草ですけど、Yasは人ドリブンなので

          侍とコードとKLと

          喜びを引き寄せる磁石を作ろう!

          こんにちは、Yasです。 前回はXperia Hello!との出会いのおはなしでした。 TSUMUGUという名前で現在は販売をしていますが、リリースする直前までMaget4Joyという名前でした。今回のタイトルにもなっている喜びをひきよせる磁石。ここに辿り着くまでの道程が今回のお話です。 僕たちが利用するロボットは、Xperia Hello!。これは決まりました。サンプルを動かしてみたり、Firebaseと連動させてみたり開発ができる手応えは感じれたので、いよいよサービス

          喜びを引き寄せる磁石を作ろう!

          Xperia Hello! との出会い

          皆さん、こんにちはYasでございます。 前回は、RoBoHonを使って色んなプログラムをかいてみて、ロボットをつかったサービスの原型を作ろうと悪戦苦闘してみるというお話でした。 ものすごく愛嬌があって、僕も山中も一目惚れだったのですが……。やはり保育園という環境はあまりにもRoBoHonにとって過酷でした。あっという間に負傷退場になってしまったのです。 ーこれじゃ、ダメだな……。 山中も僕も途方にくれたのを覚えています。 ーカワイイというのは武器であると同時に凶器な

          Xperia Hello! との出会い

          RoBoHonで試行錯誤……。

          どうもー、Yasです。 前回までのお話を一言でサマリーすると。 気がついたら会社ができていた 会社という箱はできました。その中に何を詰め込みましょうか?そんなところから今回のお話は始まります。 とりあえず、僕と山中はRoBoHonを手に取ってみることにしました。かなり初期型のRoBoHonは何とプロジェクター内蔵でした。 どこからどう見ても、子どもうけしそうなキャッチーな外見なのにプロジェクタがあるから子どもの前では使うべからず!みたいな不思議なジレンマが詰まったロボ

          RoBoHonで試行錯誤……。

          Gifted Pocketのはじまり物語。やりたいことやってみるといいよ!

          こんにちは、Yasです。 今でこそTSUMUGUだとか、SYABERUだとか皆さんにお届けできる製品があります。最初からそういった製品を作ろうなんて思ってもなくて、明確なビジョンも進む先も何も決まってませんでした。 前回ロボットの話をしたので、今回からは、TSUMUGUとかSYABERUの話をしていこうと思ったのですが、そもそもどのような過程を経て、そこにたどり着いたのかが分からないと説明もしづらいので、今から数回をかけてTSUMUGUが出来上がるまでの過程をご紹介しよう

          Gifted Pocketのはじまり物語。やりたいことやってみるといいよ!

          ロボットが真ん中にいる意味

          どうも、こんにちはー!Yasです。株式会社Gifted Pocketの代表であり、一介の悩めるプログラマでもあります。 このマガジンでは設計思想というには大仰ですが、僕がアプリを開発する際に込めている「想い」に焦点をあててお話をしていこうと思っています。 いきなりですが、ロボットってどう思いますか? - 冷たそう - 工場で部品振り分けてそう - ターミネータ - ドラえもん? 捉え方は人それぞれで、そこまで居てもいなくても良いや!というのが正直な感想なんじゃないでし

          ロボットが真ん中にいる意味

          SHABERUが生む会話のきっかけ

          園や学校に通っている日中のお子さんがどんな遊びをして何を感じているのか、ご存じですか? 育休中などは、いつ眠って食べて笑って泣いて・・ずっと一緒にいられましたが、日中離れて生活するようになると、うちの子今日何して笑ったのかな?なんて知らずに過ごしていますよね。子育て中はとにかく親は忙しくて知らず知らず目の前のことしか目に入らないところがあるのですが、かけがえのないあっという間に終わってしまう子ども時代、知らないことがあるなんてもったいなーい!と思っているのです。もっともっと

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