モリブデン

モリブデン

最近の記事

答えと成長

どうやったら人として成長できるのか。 憧れのあの人になりたいと思う。 そして、最短経路かつ失敗なしにそのルートに行こうとする。 でも、自分自身の成長は傷ついてでしか得る事は出来なかった。 賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶと聞いたことがある。 私は愚者ということになる。 でも、歴史から得られる人っているのかとも思う。 いくら誰かのアドバイスを聞いても自分に合っているのかは別問題だ。 賢い人になりたい。 いい人に思われたいたい。 全ての人に嫌われたくない。 という打算

    • メール克服①

      メールは苦手意識がぬぐえない。 特にビジネスメールは。。。。 自分の評価が下がるのは自業自得にしても、 相対的な評価が下がるのは辛い。 そこで、「メール 苦手」とかで検索をかけてみます。 分からなかったらググります。 メールは基本的に不十分なものだから、 100%伝わらないから完璧を求めないで、 とりあえず伝えるということが大切だということを目に留めました。 ビジネスメール書き方と言う調べると、 これはマナー違反、この表現は丁寧語ではないからダメ、 など完璧に完璧を重

      • 『一人二役』著:江戸川乱歩

        暇を持て余した人の話です。 江戸川乱歩作品はドロッとしたところがありますが、 この作品はドロッと要素は少なかったです。 しかし、江戸川乱歩の一癖ある人間模様を見れるので、 ドロドロした内容が好きではないけど、 江戸川乱歩読みたいみたいな人は好きかもしれません。 ネタバレを含みますので、ご注意ください。 語り手である僕が、知人Tという男について話すというのが大まかな内容です。 知人Tというのは遊民であり、時間を持て余していたそうです。 この男が不幸だったことは、嫁がいた

        • 本を選ぶ方法って…?

          本の選び方は色々あると思います。 自分は作家で選んでしまっている側面は大きいです。 特に、小説は選ぶのが難しいです。 最初はいまいちだと思っても、後半から面白くなったりなど 文字だけではどこまでが線引き困難だからです。 かといって、すごく売れている本や賞を取った本が自分にとって合っている本とは限りません。 むかし、装丁と帯だけで作家とか物語の内容調べないで選び読んだことがありました。 新しい内容を知れたのですが、少し自分には合いませんでした。 自分の好きな本というのは

          どっちも正解と言われるよりも、どっちも不正解と言われた方が安心する。

          どっちも正解と言われるよりも、どっちも不正解と言われた方が安心する。

          天気

          晴れ、曇り、雨、雪… 色々な天気があります。 誰しもテンションが上がる天気、テンション下がる天気あるかなと思います。 年を取るにつれて、好きな天気が変わってきているように感じます。 昔は断トツで雨が好きでした。 傘で鞄が濡れるのは好きじゃなかったですが、 雨音と静寂が好きでした。 学校の帰り道は雨だとテンションが少し上がってました。 休日の雨も好きで、ガラスに残る水滴なんて結構な時間見惚れたものです。 この時期は雨だと涼しくなるので好きですが、 年を取るにつれて雨だと外

          アイスクリーム

          気温が暑過ぎる。 そんなときに食べたいものはアイスです。 アイスは一年中美味しいですが、この時期のアイスは命を救ってくれる感じがします。 ただ、家に帰る途中に解けてしまって残念でなりません。 ちゃんと持って帰っても、冷蔵庫がぬるくなっており、アイスが溶けることもざらです。 アイスが溶ける様子さえ、夏の風物詩な気もしますが。 最近はまっているのが、ファミリータイプのバイラアイスです。 大きいので、満足感もあります。(大丈夫です。一日で食べませんよ。。) 底を見ると少し寂しくな

          アイスクリーム

          メールの送信ボタンはラスボスです。

          メールの送信ボタンはラスボスです。

          苦手なこと

          苦手を克服したい。 誰もがそう思うはず。 自分はメールや連絡をするのが苦手です。 忙しいかな、迷惑かな、表現大丈夫かなか色々考えてしまいます。 その先の相手の顔とか考えると、なかなか書けずにいます。 さらに厄介なのは、メールを見るのも苦手意識があります。 何が書いてあるのか、怖い気持ちになってしまいます。 メールを開けるときに、動機や冷や汗が止まりません。 でも、ほうれんそうは基本です。 そこは、頑張らなくてはいけません。 何かメールを開ける、素早く書けるいいアイデアがあ

          なんでもない日

          クーラーの冷えた部屋で寝ることがいちばんの幸せだなと思う今日この頃。 寝ている間に布団からはみ出てフローリングで寝てたりなんかする。 休日の1番の過ごし方は何もしないことだ。 遊びたいとは昔から思わなかった。 この抽象的概念が心底分からなかった。 みんな合わせている概念だと思っていたが、本当に遊びたい思うらしい。 何か違う人の感性を同化する作業ばかりして、 分かっている、知ってるふり、妥当な相槌と妥当な返しを繰り返している。 一体何を繰り返しているんだろうか。

          なんでもない日

          『陰獣』著:江戸川乱歩

          最近、江戸川乱歩『陰獣』を読みました。 江戸川乱歩は、好きな作家のひとりです。 昔から乱歩の本は手に取っていました。 幼いときの記憶は、意外と人生で重要だったりします。 乱歩の強烈な独特な世界観から、影響を受けたような気もします。 今となれば子供らしさを残すためにも、 もう少しあとに出会っていても良かったかもしれません。 結局読めば同じかもしれませんが!!! 小話はこれくらいにして、 本の感想を書いていきたいと思います。 ネタバレを含みますので、ご注意下さい。 この作品

          『陰獣』著:江戸川乱歩

          好きな作品ほど言語化は難しい。

          好きな作品ほど言語化は難しい。

          『死神の浮力』著:伊坂幸太郎

          このnoteを始めたきっかけが、本の感想を書きたいというものでした。 初っ端は日記でしたけど。 (生活の一コマも言葉にすれば価値あるものかなと思い、綴ってみました…) 本は面白いですよね。。 自分以外の人の考えを知れるのは楽しいですし、逆に自分と似た感性を持っ人の話も面白いなと思っています。 人生の軸となる本を見つけられたりしますよね。。 (私は人生を変えてくれた本があります。いつか感想を書きたいですね。。でも、一番って逆に書きにくいですよね。言葉でいくら補っても説明不足な

          『死神の浮力』著:伊坂幸太郎

          HOW TO本は結局役に立つのか、立たないのか分からない。 どんな誰に聞いたのかも分からないじゃないし。 一般論は必ずしも正しいわけではない。 やっぱり自分がこうしたという明確な意思が必要らしい。

          HOW TO本は結局役に立つのか、立たないのか分からない。 どんな誰に聞いたのかも分からないじゃないし。 一般論は必ずしも正しいわけではない。 やっぱり自分がこうしたという明確な意思が必要らしい。

          裁判所

          1、裁判所に最近裁判所に行ってきました。 裁判所は教科書などでは見たことあるんですけど、実物に行くのは初めてでした。朝一から行きたかったんですが、準備が遅くなり午後から行くことになりました。 予定通り行かないのが、人生です。 到着するとまだ複数の事件が見られるようでした。 一通り勉強していったのですが、どれを傍聴しようか悩んでしまいました。 2件程傍聴することになりました。 周囲には傍聴ベテラン組がいて、 「〇〇:○○分の傍聴するから、これも傍聴しよう」 みたいな会話が

          生活の1コマ

          日記をつけることにしました。 本のレビューやいいなと思う瞬間などを書いていこうと思います。

          生活の1コマ