たべらー

アラサー男性。興味あることやアイデアを書いていきます。テーマは、人間活動に関わること全…

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アラサー男性。興味あることやアイデアを書いていきます。テーマは、人間活動に関わること全体に対して。

最近の記事

キャンプを趣味にして ~考察~

キャンプを始めて2年経った。一通りキャンプを通して得た自分のキャンプスタイルや考えと今後の展望ができたのでそれらをまとめる。参考までに。 〈自分にとってキャンプとは〉 キャンプは趣味である。趣味というからには楽しくないと意味がない。なおかつずっと続けていくからには、負担となってしまう訳にもいかない。 (資金面でも気軽さの面でも) そのため自分にとって都合のいいような事を純粋にキャンプに求めている。 ・キャンプをやるのは快適な環境のみ 夏場は暑い、虫がいる、天気が急変すると

    • 夏の風景

      季節の中で夏が好き。 田舎の夏は物騒(霊的に)だとも思うけど、色が映える分キレイに見える。撮った写真のまとめ。主に岐阜辺り。

      • 買ってよかった物リスト ~キャンプギア~

        メインはキャンプで使う物であるが、日常生活でも使っている物をまとめました。 AURORA light 600 DX /ナンガ 言わずと知れたナンガのダウンシュラフ。 秋冬のキャンプはもちろん、日常でもファスナーを全開にして布団として使用している。 通常の布団よりもコンパクトなためすぐ体が温まる上、冬場に暖房なしで包まっても十分暖かい。 価格は高いが、普段使用と長く使えることを考えると非常にお得。 ファイアプルーフブランケット/ ogawa 焚き火の近くで使用しても燃えにく

        • マジックをするとモテるのか 〜考察〜

          かれこれ何年かマジックをやっている。趣味として。 よく言われているのがマジックをすると女性からモテるということである。 モテたいがためにマジックを始めたという人もいるほどだ。 これに関して、自分の考えをまとめる。 <結論> 結論から言うとモテない。 もっと踏み込んで言うと、場合によっては気味悪がられる。 これが自分の答えである。 <モテるとは?> そもそもモテるとは何だろうか。 一般的にはその人に魅力があり、仲良くなりたいとか一緒にいたいとか 好意や尊敬のまなざしを向けら

        キャンプを趣味にして ~考察~

          乳頭温泉・鶴の湯 宿泊記

          乳頭温泉・鶴の湯に宿泊してきました。 4月に1人で1泊2日の宿泊記になります。 言わずと知れた秘湯。 何がすごいかって、電話でしか予約できなかった事だった。 今はネット予約ができるが、この時は電話のみ。 これも、ブランディングだろうか。 田沢湖からさらに車で約30分、結構な山奥に行きます。 車を停めて受付します。 Wifiは通じているが、テレビは無し。 どうぞリラックスしてくださいといった感じ。布団も自分で出す。 これはもう実家に帰ってきた気分。 早速、温泉へレッツ

          乳頭温泉・鶴の湯 宿泊記

          なぜイギリスで産業革命が起こったのか ~考察~

          18世紀イギリスで産業革命が起こった。 今日の豊かさがあるのは産業革命があったからといってもよいだろう。 学校の教科書ではそう習うが、なぜイギリスなのか? その理由をまとめていく。 参考にした文献は、 貧困の終焉 ~2025年までに世界を変える~  ジェフリー・サックス著 早川書房 この本の中の 「第2部 経済的な繁栄の広がり」の中に産業革命のおこった理由が書かれている。 明らかな答えはいくつかあり、それらをまとめる。 ・イギリスの社会は比較的オープンで、ほかの地域とく

          なぜイギリスで産業革命が起こったのか ~考察~

          台北旅行記 2泊3日

          コロナ前に行った台湾旅行をまとめました。 12月に台北、九份の2つを巡る旅になります。 <1日目> スターアライアンス航空の中部国際空港発 台湾桃園国際空港行き。 所要時間3時間10分の旅受付カウンターを間違えてちょいトラブル。 とりあえず大きな問題もなく受付、搭乗。 当然何の問題もなく入国。simカード、悠遊卡(ヨウヨウカー、台湾版suica)、をゲット台湾元に両替しMRTで市内へ。東門駅下車。 最初の目的地、鼎泰豊本店。けっこうな賑わい。受付表をもらい1時間くらい待

          台北旅行記 2泊3日

          マジックのネタについて 〜考察〜

          かれこれ何年かマジックを趣味としてやっている。 そこでマジックについて思ったことをまとめようと思う。 マジックやる人そうでない人にも参考になればと思う。 マジックのタネではなくネタ、パフォーマンスについて。 <やるならカードかコイン> マジックにも色々種類がある。自分は主にカードとコインをやっているが、楽器であげるならばピアノとバイオリンを弾けるようなものである。 逆に言うと、それ以外の種類のマジックはやらない。 他のマジックの種類とやらない理由をまとめる。 ・カップアン

          マジックのネタについて 〜考察〜

          シンガポール 多分もう行かない理由 〜考察〜

          シンガポールに行ったことがある。 結論言うと、自分からまた行きたいとは思わない。 シンガポールに関係する人ゴメンナサイ。 以下理由をまとめてみた。 ・The メガシティ いわゆる都市国家。 都市は何でもありそうな気がするけど、逆に人と物しかない。 言い換えれば、やることがほとんどない。 ・文化的な部分 独自の文化がない雰囲気がする。文化は観光の一要素になるがそれが弱い。中国、インド、イスラム教の国をミックスさせた感じの観光地はあるけれどそれぞれの国に行けばよいのではと思う

          シンガポール 多分もう行かない理由 〜考察〜

          旅の楽しみ方 〜考察〜

          旅の楽しみ方は色々ある。挙げてみると、 ・観光名所  ・食事 ・買い物 ・体験 の4つになると思う。 この中でも最近、食事と体験に旅の重きを置くようになった。 いわゆる観光名所と買い物になかなか興味が行かなくなってしまった。 その経緯を書く。 観光名所というと写真や映像で見た風景を実際に見に行くのだが、 なぜか観光名所に行ったのにあらためて写真や映像ばかり取ってしまっている。もっというならば、写真や映像を通して見た方がきれいに映る。それなら、Youtubeなどで動画見た方

          旅の楽しみ方 〜考察〜

          ワーク・シフト リンダ・グラットン 凸版印刷㈱ 〜読書まとめ〜

          以下、まとめ。 テーマは働くとは? 時代の変化とともに働き方、その意味合いも変化する。 <働き方の未来を変える要因> ・テクノロジー テクノロジーが飛躍的に発展 50億人がインターネットで結ばれる 地球上いたるところでクラウドが利用できるようになる 生産性の向上 ソーシャルな活動が活発になる 知識のデジタル化が進む メガ企業とミニ起業家が台頭する バーチャル空間で働く 人工知能アシストが普及する 労働者にとって代わる ・グローバル化  24時間 週7日休まないグローバル

          ワーク・シフト リンダ・グラットン 凸版印刷㈱ 〜読書まとめ〜

          哲学 理系 文系 〜定義〜

          一般的に学問体系は理系、文系とあるが その2種類の基盤にあり共通しているのは哲学である。 では、哲学とはなにか? 哲学者の言葉を引用する。 哲学とは考えることその行為それ自体の事。 では何について考えるのか。それは真実である。 真実とは当たり前だが間違いや嘘がないこと。 つまりゲームの攻略法を手にしたようなものである。 その攻略法を用いて自然を攻略してみる。 絶対に変わらない法則を導きだすことができた。 法則に基づいて自然全体の真理を突き詰めるそれが理系。 一方で人と人

          哲学 理系 文系 〜定義〜

          <モテる技術> デイビット・コープランド/ロン・ルイス 2014年 SB文庫 〜読書まとめ~

          読書まとめです。簡潔に要点だけまとめました。 以下、内容。 ここで言うモテるとは、やること。 恋愛は、確率のゲーム。 やさしくて、面白いだけではモテナい。 モテル男になるためのルール。 ・モテル男はセックスを哀願したりしない。 ・誘いかけるのは男の仕事だが、最終決定権は女性にあることを知っている。 ・女性の「ノー」に動じない。 ・常に複数の女性に追いかける。 ・いつも自分から行動を起こす。 ・常に出会いのチャンスを窺っている。 ・常に目標を見定めながら行動する。 ・自分の

          <モテる技術> デイビット・コープランド/ロン・ルイス 2014年 SB文庫 〜読書まとめ~

          哲学、思想と脅威

          人の考えたこと、いわゆる哲学、思想は人を豊かにもするし脅威となる。 自分が深く影響を受けた考えは3つある。(学問分野での話になるが) 理系、文系、哲学の3つの分野でそれぞれ並べると、 ・哲学ではニーチェの「超人思想」 ・文系ではマルクスの「史的唯物論」 ・理系ではアインシュタインの「相対性理論」<理論物理学は発展途中。まだまだこれからすごい発見があるかもしれないが一応現時点で> 詳しい内容はまた書くかもしれないが、簡単に言えば、 「超人思想」は、これまで与えられていた、信

          哲学、思想と脅威

          note書く。

          こんにちは。たべらーといいます。 今年30歳になったこともあり、まだまだこれから長いですが、一応色々なことを考えたりしてきました。 そこで考えて保存していたものをnoteに書きおこして形にしようというわけです。備忘録として。 テーマは不定。備忘録なので好きなことを好きな形式でまとめていきます。 完璧に自己満足なので自分以外の人が見たら物好きだなぁと思うだけです。 でも、まわりまわって何か考え事のヒントになればうれしいかな。 よろしく。