台北旅行記 2泊3日
コロナ前に行った台湾旅行をまとめました。
12月に台北、九份の2つを巡る旅になります。
＜1日目＞
スターアライアンス航空の中部国際空港発 台湾桃園国際空港行き。
所要時間3時間10分の旅受付カウンターを間違えてちょいトラブル。
とりあえず大きな問題もなく受付、搭乗。
当然何の問題もなく入国。simカード、悠遊卡（ヨウヨウカー、台湾版suica）、をゲット台湾元に両替しMRTで市内へ。東門駅下車。
最初の目的地、鼎泰豊本店。けっこうな賑わい。受付表をもらい1時間くらい待った。その間に付近を散策。翌日雨が降るらしく折り畳み傘を購入。
午後3時食事終了。
レンタサイクルを利用し市内散策。
その後、本日のホテルへ移動。
チェックイン、荷物を置き、士林夜市へ移動。
台湾と言えばタピオカ。幸福堂のタピオカミルクが美味しかった。
日本では原宿にあるお店だがやはり本場のタピオカは違う。（と信じたい）
この時点で、日本のにわかタピオカ好き女子に対してマウントが取れた。
「行列に並ばなくても、台湾に来ればいいのに」といった具合に。
タピオカに関しては自分の方が女子力は高い。
昼食が遅かったので、ホテルに戻り適当にコンビニのもの食べた。
そのまま1日目終了。
＜2日目＞
基本的に海外で午前中はゴロゴロしていたい。
朝早く行ってもあまりやっているところがないから。
朝食もコンビニので適当に済ませた。
2日目はお目当ての九份を目指す。夕方に行くと混むので早めに出発。
予報通りの雨。しかも、いつもよりも多く降っているらしい。
道行く人はカッパをかぶるか傘をさしている。
夕方の明かりが点く時間帯が一番きれいなのだが、その時間まで3時間以上ある。外は雨でなかなか身動きがしにくい。事前にこうなると分かっていたので、かねてよりめぼしを付けていた喫茶店で過ごすことに。
写真に出てくる有名店ではないが、ここは非常におすすめ。
中は落ち着いた雰囲気で時間を気にせず過ごせる。
自分が着た時は、ほかのお客さんは一人だけ。ものすごくゆったりできる。
茶葉は余った分は持ち帰りできる。
可愛くのっかてきたと思いきや雨で全身ビッタビタ。タオルで拭いてひたすら撫でていた。名前はリョリョというらしい。たしか40分くらい撫でてた。
合計2時間半以上いたと思う。その間、お茶を入れて飲んだり、地球の歩き方読んだり、ネットで調べものしたり、猫をなでたり、お店見たり。
こういったゆっくりする時間は旅する上で必要だと痛感した。
以外とすごく充実している。満足度が高い。
案内文には「千と千尋」の映画の中に飛び込んだようと書かれていた。
お土産も、きもちジブリ関連が多かった気がする。ジブリすごい。
一通り堪能したことで、台北へ移動。
夕食を食べに夜市へ。
ここの牡蠣のオムレツがおすすめとあったが個人的にはイマイチ。
牡蠣が小ぶりで片栗粉をといたもので固めてあってジュルジュルの触感。
個人的にはハズレだった。
その後ホテルに戻り2日目終了。
＜3日目＞
3日目は帰国日なためホテルをチェックアウト残りの時間を消化する日程。
正直ここのフードコートの蚵仔煎のほうが美味しかった。でも触感は似たり寄ったりなんだよな～。牡蠣が問題なのかな～。
その後、桃園国際空港へ移動。
問題なく受付、出国手続き完了。
（総括）
言葉に関しては、日本語で十分いけた。逆に英語よりもいいかも。
もちろん、現地語に越したことはないが。
12月だが日本だと4月くらいの気温。春の匂いがした。
寒い時期に行っても楽しめる。
次回は魯肉飯の他、色々な料理を食べてみたい。
また台中、台南、北投温泉なども行ってみたい。
日本から近いのでお勧め。
かかった料金をまとめ忘れたので以降は気を付ける。
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