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ためになったおすすめの本2冊目

今回紹介する本も、とても勉強になった一冊です
(100%好かれる1%の習慣)著者 松澤萬紀さん
この本は元CAさんの松澤さんが実体験から
見てきた事、感じて来た事を語ってくれていました
ANA客室乗務員さまとして12年
500万人のお客様を見たり話したりされた松澤さん

僕の好きな著者様は共通していた

僕は難しい表現をされると理解しようとして
悩んで結局理解できなかったり
間違った解釈をして理解してしまうことがあります
例えば、脱力することで真の能力を発揮する本
それがあったとしたら、僕は
脱力することを本気で頑張って学ぼうとします
この時点で脱力とは程遠い行動なんだと思います
前回の紹介した本(喜ばれる人になりなさい)や
今回紹介する(100%好かれる1%の習慣)は
真の心で動こう)でした

松田聖子さんが搭乗された時のお話

著者 松澤さんが客室乗務員時代に
松田聖子さんが搭乗され
客室乗務員の松澤さんがお茶を松田聖子さんに
届けた時の立ち振る舞いに感動したと言うお話でした
(お礼の仕方)
お茶を届けた時に、聖子さんは隣の人と話をしていたそうです
お茶が来た時に
可能な限り上体をCAさんに向けて
目をしっかりと合わせ笑顔で(ありがとうございます)と
仰ったようです
それは一度ではなく、フライト中何度も
お辞儀会釈をしてくださった
最後に(美味しいお茶をありがとうございました)と
飛行機を降りて行ったようです

ソウルミュージックの神様ジェームズブラウンさん

著者 松澤さんがまだCAとして慣れていない時の話だそうです
まだ手際があまり良くなかった松澤さんはミスをして
先輩CAさんに注意をされてしまったようです
ある男性が松澤さんを呼んで
読んでいたニューヨークタイムズ紙を広げて
(この新聞に出ているこの男性、何を隠そう
実は僕なんだよ!😆どう?びっくりした?)と
仰ったようです
松澤さんは思ったようです
彼は(あのCAは怒られたのではないか)と察し
(元気づけたい)と思ってくれたのだと
ジェームズブラウンさんが飛行機を降りる時
(良かったらライブを見にきて!)と仰ったようです
とても救われた気持ちになったと綴ってありました

100%好かれる1%の習慣の本当の意味

この本にも書いてありましたが
僕が深く共感する事それは
・相手がどう思うか
・何をすれば相手が喜ぶか
・相手を気遣う心
それを察する気持ちでそれを言葉と行動に込める
この1%の習慣を持って生きていこうと決めた人が
持ってる習慣なのだと

簡単な1%ではなかった

僕で言えばこの本の中の1%の習慣行動は
100%中1%も出来ていなかったような気がしました
僕がポンコツだからなのが原因なのかも(笑)
例えば話しかけられてスマホから目を離し
上体を相手に向けて目を見て話を聞けてたのか
出来てませんでした

習慣化してから変わった事

僕は難しいことからは出来ません
なので小さな1%から始めてみました
コンビニのお会計の時に最後に笑顔で
(ありがとう)を言うようにする
ラーメン屋さんとかで食べ終わってお店を出る前に
調理してる店主さんやスタッフさんに上体を向けて
笑顔で(ごちそうさま。今日も美味しかったです)と
伝えるを続けていたら
コンビニの店員さんやラーメン屋さんの店主さんや
スタッフさんが前よりも明らかに笑顔で出迎えてくれる
ようになりました

購入者特典

一つのカードが入っていました
僕はこれをいつも持ち歩いてチェックしてます
著者 松澤萬紀さん
本当に生き方を変えてくださってありがとうございます

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