こんにちは
本日はメアリ・シェリーの名言を見ていきたいと思う。
以前あげた、メアリ・ウルストンクラストとパーシ・ピッシュ・シェリーの娘である。
彼女は18歳でゴシック小説である『フランケンシュタイン』を書き上げた。
その名の通り、彼女はモンスターをつくったともいわれている。
この物語は、バイロンと話し合った結果、物語の着想ができたともいわれる。
英語ではあるがこの絵本がメアリの経歴を分かりやすく紹介している。
メアリの経歴
メアリ・シェリーの経歴を見ていきたいと思う。
冒頭に出した絵本のタイトルがSFの先駆者であることとリンクする。
彼女は世界のSF文学において影響を与えたといっても過言ではないだろう。
名言
メアリ・シェリーの名言を見ていきたいと思う。
主にこれらのサイトを使用して見ていきたいと思う。
最初は母であるウルストンクラフトの名言と少し似ている。
終わりという日はなく常に前を向いて生きていこうという活力を奮い立たせる名言である。私の祖母もこのような名言と似たことを言っていたな。
二つ目はヴィジョンがしっかりした目標であるほど、余裕が生まれるということだろう。ある動画を見たのだが目標を達成したいのならばvisionとeffortが必要であると述べていた。このことととてもリンクした。
三つめは完璧な人間などいない。
むしろ弱みがあるからこそ人間らしいといえるだろう。
人は誰しも完璧を求めがちだが、弱みを見せることも大切だといえる。
メアリ・シェリーの本
それでは