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人生とゲーム
前回、今までの人生において支えたくれたもののひとつとして「音楽」を挙げたが音楽とほとんど同じくらい支えてくれたのが「ゲーム」である。
小さいころからゲーム機があったりゲームセンターに連れて行ってもらったりなにかと近くに感じていたため現在もゲームはしているがたしなむ程度である。今回も年代別で紹介させてもらう。
幼少期時代(2004~2006)
ムシキング カードゲーム
あまり記憶はないが5,6歳の頃ゲームセンターに行くたびにムシキングのカードゲームで遊んでいた記憶がある。当時父親とクワガタやカブトムシとりに朝早く森にいってとりにいっていた。また、家でオオクワガタを育てていたため非常に昆虫に夢中になっていた。
小学生時代(2007~2012)
ドラゴンボールZ スパーキングメテオ
小さいころから家にPS2があったためいろんなソフトで遊んだけどいままで遊んできたアクションゲームで一番ハマったかもしれない。ゲームの内容、要素が非常に男心を分かっており、対戦中にフュージョンやスーパーサイヤ人などに進化できたり初代ドラゴンボールからGTまでのキャラが多く使えたりと大人になった今でも大変満足できるゲームになっていると思う。
イナズマイレブンシリーズ(主に2と3)
もともとサッカーに興味を示したり関わってこなかったが「イナズマイレブン」のアニメに出会って当時マネしながらサッカーばかりやっていた。初めて攻略本まで買ってやりこんだゲームである。小4のクリスマスプレゼントに友達と一緒にお願いしてファイアとブリザードに分けて手に入れた。ゲーム以外にもアニメのOPやEDもめちゃめちゃ流行ってて、いまでもカラオケに行くとたまに歌いたくなるくらい大好きだ。
プロ野球スピリッツシリーズ(4,5,6,2011,2012,2013,2021)
当時は父親が大の野球好きでゲームをやっていた。そこからやり始めてこの間スイッチの2021を勝手このシリーズを久しぶりにプレイした。いろいろ変わっていたがペナントレースの選手が海外に行ったり帰ってきたりの要素と4年ごとに開催される国際大会の要素も個人的には激熱だった。当時は選手の名前とか所属チームとかほとんど把握していたが最近はあまり把握していない。それでも十分に楽しめる。
中学生時代(2013~2015)
ワンピース 海賊無双シリーズ
小学生高学年頃に「頂上戦争編」がありそれきっかけでワンピースに手を出した。対戦というよりは敵を次々に倒していくため多少のストレス発散になった。個人的には1の白髭の覇王色だったり3のゾオン系が一定時間攻撃を受けないところが好きだった。現在は3までしかプレイしておらずもし5がでたらぜひプレイしたい。
高校生時代(2016~2018)
ディズニーツムツム
高校生になって自分の携帯をもったため携帯ゲームが増えた。その中でもトップ争いするゲームアプリである。当時陸上部に所属していたが部活が終わると先輩後輩一緒にツムツム大会など一時期やっていた。今思い返すとツムツムのハート送りあうLINEグループに入ってまでやってたのが我ながらすごい。
荒野行動
今までシューティングゲーム系はしてこなかったため後輩に入れられてやり始めたが、これをきっかけに学校の友達や部活の先輩後輩との交流の場になっていった。書きながら思い出したが大学1年の頃にテスト前日の夜勉強そっちのけでゲーム交流して単位が危うかったことがある。これをきっかけに優先順位をまちがっていけないと心に誓った。
大学生時代
ドラゴンクエスト8
実は小学生のころ県外の友達からPS2のドラクエ8のソフトが送られてきてやってたが神鳥の巣のところまでしか進められず途中で断念していた。大学生でバイト初めて自分でいろいろ買えるようになって3DS版が出たことを知り思わず買ってしまった。一人暮らししていたため夜な夜なゲームして翌日バイトで朝早い時も構わずギリギリまでやっていた。昔果たせなかったクリアも見事果たして心残りをひとつなくした。
アイドル育成ゲーム
携帯とかでよくある暇つぶしゲームだ。アイドルに元気をもらってからもし自分がプロデュースする側だったらという妄想よくしていたが、それを実際にプレイできるため意外と長い期間暇つぶしでやっている。もっとクオリティーの高いゲームアプリがあったらやり込んでいるはず。
ユニゾンエアー
初めて課金したくらい一時期やりこんだゲームだ。音ゲーは初めてだったが当時ハマっていた日向坂と欅坂の曲だったため難しくても楽しかった。初めて課金してイベントをはしったが14位くらいでやはり上には上がいた。
いちどはまったらあきるまでやり尽くすタイプだが上記に書いたゲームたちはあきはするが必ずもういちどやりたくなるものばかりである。ほとんどが一人でやっていたものだが、もちろんファミリーゲームやパーティーゲームもすきだ。あとは姉弟で男一人だったから一人ゲームにはしっていたかもしれない。それでも確実に人生を楽しみと学びという点で支えてくれたものの一つに変わりはない。これからもやり続けるだろう。
読んでいただきありがとうございました。
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