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信長伝 新章へ

アルファポリスで毎日、草木も起きる寅満刻過ぎにコツコツと更新を続けてきた、房総武田氏祖・武田右馬助信長の物語。いよいよ初代古河公方となる足利成氏が赦されて鎌倉へと迎えられる回となりました。
第10話にして、これまでは上杉禅秀の乱から嘉吉の将軍暗殺まで、武田信長が少年から壮年に至る過程を描いてきました。
ここからは無双の武辺者として、武田信長が関東の戦乱にその名を刻んでいく享徳の乱への過程を綴ります。

勝山の流鏑馬

写真のような、勇ましき武田菱を翻す軍団が、鎌倉を震わせていくこととなります!


関宿城
結城城

北関東を制するならば、結城・古河・関宿を制すべし。

利根川をはさんで上杉と足利が睨み合う構図が徐々に構築されていく。武田信長もその戦乱の中核へと巻き込まれていくのです。


本日回は、青年・太田資長(道灌)も登場しています!

こうご期待!

信長伝 | 歴史・時代小説 | 小説投稿サイトのアルファポリス (alphapolis.co.jp)

blog 散文小径にも「信長伝」のことを紹介しております。アルファポリスに公開したのは……理由にも触れました。併せてご覧ください。