![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99134670/rectangle_large_type_2_2e9507ed8e44f924c3dbcdc8d9d2b2c5.png?width=800)
『法定代理受領』は利用者様払いです
利用者様から利用料を頂いているのですが、
これに気が付かない理由の1つ。
『法定代理受領』
簡単に言うと、
利用者様に代わって市町村が払う仕組み。
しかも施設・事業所の通帳に。
これが国からお金をもらっているという誤解を生んでいる根源…(笑)
図にするとこんな感じ
![](https://assets.st-note.com/img/1677583039227-i9dbOG8wN9.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1677583071149-sBIVFHq5Ye.jpg?width=800)
利用者様が払うのは、
申請や支払い手続きが大変だったり、
紛失等のトラブルになる可能性があります。
それを解消するために『法定代理受領』があります。
とても大事なシステムですが、
利用者様が支払うイメージがなくなってしまうのが残念なんですよね…
ということで、
『法定代理受領』で行政からお金が入ってきますが、
実際は利用者様が支払っている。
というのを理解していただき、
施設・事業所内で共通認識にしてもらえると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?