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「ダメです。」

意外と言ってしまう言葉ではないでしょうか。


でも、
私たちがお客様の時に言われない言葉。

もし言われたら、
イラっとしてしまう言葉。

また、
上司や尊敬している方にも言わない言葉。

つまり、
「ダメです。」はお客様に言ってはいけない言葉。

ということは、
利用者様にも言ってはいけない言葉。

では、どうしたらいいでしょうか。

私たちがお客様だった場合、
店員さんはどう対応するでしょうか?

まずは、
「ダメであること」→「できないこと」
だと思うので、
「できないこと」に対して、
①謝罪
②できない理由の説明
③代替案
このような対応だと思います。

他のサービス業のマネで良いと思います。
利用者様に「ダメです。」と言う前に、
できないことに対して、
「申し訳ありません」・「ごめんなさい」

次にできない理由をわかりやすくお伝えして、
「代わりに○○しませんか?」
「代わりに○○お願いします」
などの代わりの方法を提案する。

難しいかもしれませんが、
意識してやってみることが大事だと思います。

あと、
上司や尊敬する方に「ダメです。」と言わないということは、
逆に言えば、
利用者様に「ダメです。」と言う私たちは、
利用者様のことを下に見ている。
と言えるのでは…

冷静に論理的に考えてみるとそうなりますよね…

もし、
「ダメです。」という言葉を使っていた…と気づいた方は、
改めて、
利用者様はお客様であることを意識していきましょう。

お客様と考えれば、
無意識でも下に見ることはありません。

これからは、

「ダメです。」は禁句ですよ。

一緒に頑張っていきましょう!

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