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restaurant
今日は、restaurantです。
発音は、レスタラントという感じで、つまりレストランのことです。
私はずっとレストランって「休む」という意味の rest から来てるんだろう、と勝手に誤解していました。
適当に根拠も調べずに、思い込みをしてはいけないと反省です。
ちなみに、正解の語源(フランス語(⇐ラテン語))は「回復する」という意味です。
偶然でしょうけど「休む⇒回復する」と、何となく、意味
responsible
今日は、前回のrespondの派生語としてご紹介した、responsibleです。
発音は、リスパンサボルという感じです。
ちなみに、response(レスポンス=応答)という単語も、おなじ仲間(respondの派生語)です。
「メールの返信」などの意味でよく使われる「レス」は、このレスポンスの省略形だろうと言われています(もちろん、この省略形は日本でしか通用しません)。
responsibl
The Sound of Silence 5
前回の記事(The Sound of Silence4)の続きです。
やっと、歌詞の最後までたどりつきました。
そしてひとびとは、
みずからが生み出した街灯の神に
拝跪づき、礼拝をささげた
そのとき街灯の啓示は、
言葉としての姿をあらわしはじめ、
警告の光を一閃かせた
啓示は告げる
「預言は地下鉄の壁や共同住宅の会堂に記されている」
そして
ひそやかに囁いた
静寂の音響につつまれて
And
The Sound of Silence 4
前回の記事(The Sound of Silence3)の続きです。
今回はちょっとこぶしの効いたサウンド・オブ・サイレンス
愚かなひとたちよ
と、ぼくは言った
静寂とは
増え続ける癌のようなものだと
きみたちはわかっていない
さあ、あなたを教え導く
ぼくの言葉に耳を傾けなさい
さあ、あなたに差し伸べる
ぼくの腕に掴まりなさい
それなのに
ぼくの言葉は音もせずに落ちた雨粒のように
静寂の源泉の
The Sound of Silence 3
また前回の記事(The Sound of Silence2)の続きです。
さえぎるもののない光の中で、ぼくは見た
一万人をこえるほどの人々を見た
ひとびとは、発語できないことを話しあい
ひとびとは、聴取できないことを聞いている
ひとびとは歌を
声を合わせることもない歌を創造っている
そう、だれにもできはしない
静寂の音響を止めることは
And in the naked light I saw
The Sound of Silence 2
前回の記事(The Sound of Silence)の続きで、もうちょっと日本語訳をしてみたいと思います。
ねぐるしい夢のなかで、ぼくはたったひとり
狭い石畳の街路を歩いた
光輪を撒く街灯の下に
佇むと
冷たく湿る空気が身をつつみはじめ
コートの襟を立てた
そして
夜の闇をつらぬくネオンの閃光に
目を射抜かれた
その瞬間ぼくは
静寂の音響に接触たのだ
In restless dreams I
The Sound of Silence
今日は、前回の記事(resound)で触れたサイモンとガーファンクルの歌(The Sound of Silence)の歌詞を、最初のさわりだけご紹介しようかなと思います。
この歌は、題名からしてなかなかひねりが効いていて、
The Sound of Silence
=「沈黙の音」とか「静寂の音」という、逆説的な表現ですね。
そういえば、あのThe Sound of Musicのミュージカル作品