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reconstruct
今日はreconstructです。
英語の発音は、リィケンストラクトという感じ。
reconstructの意味re(ふたたび)+ construct(建設する)
再建する
復興する
改造する
reconstructの語源reconstructは(語源という意味では)かなり最近になって生まれたことばです。
記録としては1768年に「新たに建てる、ふたたび建てる」という意味で使われているの
recognition
今日はrecognitionです。
発音は、レコグニションという感じ。
ふたたび「分析の規則」こういう長い綴りの単語を理解するときは、reassureの記事でもとりあげた、デカルトの「分析の規則」の出番です。
ではさっそくrecognitionを分析してみましょう。
①re + ②cogni + ③tion
ということで、3つに分割できました。
ひとつずつ見ていきます。
① re 「
recite(recital)
今日はreciteです。
リサィトという感じの発音です。
リサイタルとコンサートreciteと同源の名詞recitalは、例の「リサイタル」のことです。演奏会という意味で使われていますね。
演奏会といえば、concert コンサートと言う場合もありますが、recitalとどう違うのでしょうか?
これは演奏者の人数で使い分けるのが正解です。
recital 主な演奏者が一人(か、ごく少数)の演
reciprocate
今日はreciprocateです。
よく耳にする「レシプロエンジン」は、reciprocating engineです。
リスィプロケイトという感じに発音します。
reciprocateの意味re(うしろ)+ cipro(前方の)+ ate(~する)
⇒ うしろから、前へ行く
※ ↑ ここは正確に調べきれなかったので、たぶんこうだろうという推測で書いてます。(適当ですみません💦)
①
re-c② おさらい
さて、昨日の復習の続きです。
接頭辞「re」のあとにつく「c」ではじまることば②です。
recipere(ふたたび)+ cipe(つかむ、取る)
⇒ 同じものをつくる
処方(箋)
調理法、レシピ
秘訣、秘法、妙案、秘策
reciprocatere(うしろ)+cipro(前方の)+ate(~する)
⇒ うしろから、前へ行く
交換する、やりとりをする
報いる、お返しをする
(機械が