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新潟7R(2024/05/04 ダート1200m)
・序新潟7R 1勝クラス ダート1200m
タイム予測値からの考察簡易版
・馬場傾向下級条件の新潟ダート1200mはほぼ前残り。
たまに競り合いからの差し競馬になることもあるがそれは結果論なので、パイアイヤーが人気している今回は狙い目と判断した。
・前半3F地点ポジション(上位6頭)
08サザンレイクが行く可能性だが、これはゲート次第。
藤田騎手は前半と後半の差が2.0s以上となる極端な逃
ライスシャワーC (2024/04/28京都10R)
・序京都10R 3勝クラス 芝1200m
自作システムを利用した回帰分析からのタイム予測値と独自レーティングの比較
・馬場傾向2024年度の京都開催での芝1200m戦の施行回数が少ないのでデータ集約は省略。
去年のデータからは芝1200mはセオリー通り逃げ先行、内枠寄りの成績が優勢のようだ。
ただ1400戦ではミドルペース連発ということからそこまで高速馬場でもないのかなという印象。
・前半3
天王山ステークス(2024/04/20京都11R)
・序2024/04/20京都11R 天王山ステークス ダート1200 別定
自作システムからの予測値と独自レーティングからの比較
・馬場傾向まずは2024開催の京都ダートの傾向から
下表は3コーナー突入時点のポジションが入線着順とどの程度相関関係にあるかをまとめたもの。
10番手以降は割合から考えると相当の脚力+全体ペースの条件が揃わないと厳しい。
さらに軸を選定するために先行馬1-5番
春雷S (2024/04/14 中山12R)
・序中山12R OPハンデ 芝1200m 春雷Sの予測値とレーティング比較
・馬場傾向
中山芝1200の3コーナー時点のポジションと着順の相関
先手を取れる5番手まで、というくくりでまとめたものはコチラ
3cまでに『5番手以内のポジション』を取れる馬は
・基礎スピードが高い
・仕掛どころを自分で決定できる
・走行ルートでのロスや不利が後方よりも小さい
といった理由から結果においても後方組よ
仲春特別 (2024/03/30 阪神10R)
・序2024/03/30 ラジオ関西賞仲春特別 2勝クラス 芝1200m
今週からBコースの阪神。意識を切り替えていない騎手が後手を踏めば人気薄の先行馬に大きな見せ場が……
開幕週の02/04の2勝クラスで前半33.3を記録した以降は、天候の影響もあって34s付近かつミドルペースに近いレースが多かった阪神競馬場。
Bコース変わりを上手く活かした立ち回りが高配当へ繋がりそう。
・前半3F地点ポ
高松宮記念 (2024/03/24)
・序2024/03/24 GⅠ 高松宮記念 中京 芝1200m
予測値とレーティングの比較
馬場状態が不良なら適性のみで判断されたし。
含水率15%以上なら予想するだけ無駄です。
馬券購入は良馬場のときで良いでしょう。来週以降も競馬はありますからね。
システム予測値は良~稍重想定で算出。
重なら後半予測値が大きく加算されます。
・前半3F地点ポジション
ゲートは速く無いがコーナーまでの距
千葉ステークス (2024/03/17)
・序2024/03/17 中山10R オープン ハンデ ダート1200m
見慣れたメンバーでのハンデ戦。
各馬のコンディションに注意。
・前半3F地点ポジション
ポリトラで調整してきたハコダテブショウがスピード感重視のアタックはいつも通り。
その後ろを離れた番手で誰が追うのか、ここが前半のポイント。
芝スタートを活かしての大外アビッグチア、ジョッキーの戦法としては安定感のあるチェイスザドリー
中京スポーツ杯 (2024/03/09)
・序2024/03/09中京11R 3cダート1400m
メンバーレベルに断層ありの少頭数戦。
・前半3F地点ポジション
ダノンミカエルはスタートにやや不安もあり、フィーカが逃げ候補。
グラフには載らなかったが人気の02イグザルトも押していけば前目に付けることは可能。
・上がり3Fポテンシャル
コース形態と脚抜きの良い馬場を考慮してもミドルペース寄りでは差し損ねはありそう。
・対戦マト
オーシャンステークス (2024/03/02 中山11R)
・序高松宮記念への前哨戦となるオーシャンステークス。
調整レース的なスタンスかどうかの判断は各自におまかせ。
ここでは能力値について比較していきます。
(注) この記事内のグラフの見方
馬番─馬名の右側に続く部分がその馬の予測値。
上例の場合、メイショウエニシアの前半3Fは33.5-33.9の範囲で推移する、という表記になる。
そのなかでも色の濃い部分がコアタイムとして算出した数値。
この範
下関ステークス (2024/02/25 小倉11R)
・序2024/02/25 小倉11R 3c芝1200m
下関ステークスの予測値とレーティング
走行ルート次第で大きく結果が変わる小倉競馬場。
Bコース移行後はやや前寄りの傾向が見えつつある。
来週辺りはまた完全差しに戻りそうな上がりタイムではある。
・前半3F地点ポジション
大外となった17メイショウエニシアだがスタートのスピードは他を寄せ付けない。
リフレッシュ後ということで問題なく前を