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学校の謎!?最高じゃん!!

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ゆずまるとのコラボ小説第二弾!! 休止中
運営しているクリエイター

#叶斗

学校の謎!?最高じゃん!!

恋無です!!
新作コラボ小説!
ミステリー×コメディなので安心してください!!

事故紹介自己紹介夢星 歩弥(ゆめぼし あゆみ)
12月25日生まれ

明るく元気な性格

学校の中の名探偵。謎解きが得意。ある意味問題児。

その他の登場人物

引糸 叶斗(ひきいと かなと)
7月7日生まれ

引っ込み思案で意見をあまり言わない。

歩弥にいつも引っ張られている。いつも一緒にいるため付き合ってると思

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学校の謎!?最高じゃん!!

ドサッバサッボコッドコッ

とNin○endo Switchから音が鳴る。

「いった~!」
「くたばれえええええええええ!」
私達からの口からも音が出て来た。今の私は押され気味だった。
「ギャッ!」
寝転がってやろうとすると、パソコンに足を引っ掛けた。痛くてビクンッと震える。叶斗は
「痛いの痛いの、昴に飛んでいけえええ!」
とゲームしている手を止めて、痛い足をさすってくれた。
「昴って誰?」

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私は思い出したように玄関を勝手に開けた。
「君誰?」
金髪の子だった。ヤンキーかな?と思ったが、女の子くらいのショートの髪で、うやうやしく私に礼をしたからヤンキーではない。
「あ、___!(名前が思い浮かばなかった)」
___?聞いたことあるような気もするけど、忘れたなぁ。。。
「それより君は誰?」
___は私を見た。
「私?私は歩弥!」
歩弥。伝わったかな?
「良い名前だね。」
そう言って___

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「あ!そういえば彼女ちゃん!ご飯食べてく?」
「え!?いいんですか!?是非是非!!」
「わかった〜!お邪魔してごめんね!!」
といってお姉さんは去っていった。
「で、はなしたいこっとっt((」
「叶斗〜?お友達!!」
「え?はーい。今行く!!待ってて!!」
「待ってるね!!ぜひそのお友達にも合わせて!!」
「別にいいけど、、、。」
「ありがと!!」
「じゃあ待ってるねっ」
といって、叶斗を追い出し

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「あ、ちょっと父さん!勝手に出ないでって言ったじゃん……」
叶斗がひょっこりと玄関から顔を出した。

・・・・・・とう、さん___?
「歩弥、とりあえずおれの部屋来て。そしたら色々人目を気にせず話せるし」
いや、え?
「わかった」
まぁ、〇年(覚えてない)の幼馴染の願いだ、
聞いてあげ・・・・・・ぽよ☆(キャラ崩壊)

~叶斗の部屋~
叶斗の部屋は特に散らかっている様子はなく、質素な飾り気のない変

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えっと、ここであってるよね。
さっきの人たちなんか見たことあるような、、、、?
テレビとかでやってたような、、、?
あの人たち誰だ、、、?
まぁいっか!!(ポジティブ)
「叶斗!きたよ!!」
「あらぁ?いらっしゃーい^ ^(殺意ましまっしぃ)」
「叶斗のお母さん?」
「なぁにぃ(殺意ましまっしぃ)」
「お邪魔します!!」
「うふふぅ。げんきなことぉ(殺意ましまっしぃ)」
「叶斗〜!!」
「あっ。歩

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救急車が来たので、そのまま恋奈を見送った。
さぁ!次は叶斗の家!
・・・。叶斗の家知らないじゃん!!

お・わ・り☆

じゃなくて!!
叶斗の家知らないんだけど!!
どうしよう!!
まず一回家帰って、、、、。
住所が書いている名簿見たいのなかったけ(ないです)
とりあえず家の方の行くか。
そうだ!!叶斗に住所聞けばいいんだっ

<叶斗>           叶斗?家の住所ってどこ?><え?急のどう

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ん?そういえばいつもの3人じゃないような気が、、、、。あっ!二人ともきてない!だから違和感あったんだ!(今お昼休みの時間です。)
「じゃあ、今日学校終わったら二人の家行くかぁ」
テーレンっ
とスマホがなった。
なんだろう。
なになに?あなたのアカウントが乗っ取られました?防ぐためにはここをクリックしてください。
と書かれている。
これはっワンクリック詐欺!?
前、叶斗が言ってたやつだっ
(恋無ちゃ

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「叶斗帰ろう〜」
「そっその前にさ、聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
「ん?いいけど?なに、叶斗」
とれなが返す。私の質問だったのにぃ。
「さっきのアニメはなんでe((むぐっ」
と叶斗が言いかけたところ、恋奈が口を押さえた。
「ふぁひふんほ?!」
と叶斗がいうもんだから
「「何言ってんの?」」
といってしまう。しかも、恋奈と被った。
「ほふはぁえひへはうひへ!」
「だから何言ってんの?」

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””ドコッゾロッバカッコロッドコッ!””

「キャーッ!レントマンが、、、死んだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
いやだいやだ、まだ最終回になって欲しくないっ!
「大丈夫だよこういうのは大体、主人公の仲間とかが生き返らせる奴だから」
叶斗が私を励ますように言った。
「そう、、、だよね。
頑張れレントマ~ンッ!」
そう言って私はテレビを食い入るように見つめた。

end

テレビに文字が浮かび上がった。
「ぎゃ

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「あっ!言い忘れてたけど、男が来なきゃ誘わないわよ!」
と恋奈。
「もー、恋奈はケチだなぁ!誘うから待ってて!」
と言っても男の子には興味ないからなぁ。
ん?待てよ?叶斗でいいじゃん!!
「よし!叶斗いこ〜」
「えっ。あっ。どっどこ行くの?」
「えっ?恋奈の家だよ?」
「無理っ無理っやだっ」
「えーいいの!?やった!!」
「えっ?嫌だっていったよねっ」
「やったぁっ」
と言って
「Let's go

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そして、勉強を続けていく。
もちろん、私は天才だから、できて当然だけど、恋奈は馬鹿だから、できなくてもしょーがないよね!!
叶斗は、、、、。アタマイインジャナイカナ?
わっ私よりは頭弱いけど☆
「れーなーここわかんない〜」
「はいはい。ここは、ーーーー(男子にいいところ見せといて損はない!)」
「違うよ、、?ここは、ーーー、するんだよ、、?」
「ッ〜〜////」
と照れている恋奈。
どんまーい!

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「わ~全くわかんないよ~」
私は頭を抱えた。恋奈は
「これ、算数よね?」
といった。え?それがどうしたの?
「アンタがさ、国語と社会の勉強しようって言ってたから国語の教科書持ってきたのにさ、なんでアンタは算数の教科書出してんの?」
呆れたように恋奈は言った。
「ごっ、ごめん。。。」
私は泣きそうな目をこすった。
「ああもう、いいからっ!泣かないで!(私の出会ったことないタイプだわ。まあ、好きかも。

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バコンッ
音が出て、追い出されちゃった☆
なんでぇ
はぁ。もう困っちゃう!!
一回家帰るか〜
そうだ!!
「ねぇ!みんなで、勉強会しよ!!」
と提案してみた。
「私はいいけど、、、。」
とってくれた。恋奈わかってる〜
「ぼっ僕も大丈夫!できる、、、。」
と叶斗。
できる!?やったぁ!!!
みんなで、勉強会だ!!
楽しみだなぁ。
「じゃあ、家行こっか!」
と私は言った。
「うん!」
「うん、」
と返

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