#叶斗
学校の謎!?最高じゃん!!
私は思い出したように玄関を勝手に開けた。
「君誰?」
金髪の子だった。ヤンキーかな?と思ったが、女の子くらいのショートの髪で、うやうやしく私に礼をしたからヤンキーではない。
「あ、___!(名前が思い浮かばなかった)」
___?聞いたことあるような気もするけど、忘れたなぁ。。。
「それより君は誰?」
___は私を見た。
「私?私は歩弥!」
歩弥。伝わったかな?
「良い名前だね。」
そう言って___
学校の謎!?最高じゃん!!
「あ、ちょっと父さん!勝手に出ないでって言ったじゃん……」
叶斗がひょっこりと玄関から顔を出した。
・・・・・・とう、さん___?
「歩弥、とりあえずおれの部屋来て。そしたら色々人目を気にせず話せるし」
いや、え?
「わかった」
まぁ、〇年(覚えてない)の幼馴染の願いだ、
聞いてあげ・・・・・・ぽよ☆(キャラ崩壊)
~叶斗の部屋~
叶斗の部屋は特に散らかっている様子はなく、質素な飾り気のない変
学校の謎!?最高じゃん!!
えっと、ここであってるよね。
さっきの人たちなんか見たことあるような、、、、?
テレビとかでやってたような、、、?
あの人たち誰だ、、、?
まぁいっか!!(ポジティブ)
「叶斗!きたよ!!」
「あらぁ?いらっしゃーい^ ^(殺意ましまっしぃ)」
「叶斗のお母さん?」
「なぁにぃ(殺意ましまっしぃ)」
「お邪魔します!!」
「うふふぅ。げんきなことぉ(殺意ましまっしぃ)」
「叶斗〜!!」
「あっ。歩
学校の謎!?最高じゃん!!
””ドコッゾロッバカッコロッドコッ!””
「キャーッ!レントマンが、、、死んだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
いやだいやだ、まだ最終回になって欲しくないっ!
「大丈夫だよこういうのは大体、主人公の仲間とかが生き返らせる奴だから」
叶斗が私を励ますように言った。
「そう、、、だよね。
頑張れレントマ~ンッ!」
そう言って私はテレビを食い入るように見つめた。
end
テレビに文字が浮かび上がった。
「ぎゃ
学校の謎!?最高じゃん!!
「わ~全くわかんないよ~」
私は頭を抱えた。恋奈は
「これ、算数よね?」
といった。え?それがどうしたの?
「アンタがさ、国語と社会の勉強しようって言ってたから国語の教科書持ってきたのにさ、なんでアンタは算数の教科書出してんの?」
呆れたように恋奈は言った。
「ごっ、ごめん。。。」
私は泣きそうな目をこすった。
「ああもう、いいからっ!泣かないで!(私の出会ったことないタイプだわ。まあ、好きかも。