鏡の法則


目の前に広がる世界
人、環境、誰かから言われる言葉


それは
過去の自分が作り出した世界

正確に言えば
過去の自分が感じていた感情
心の内側が作り出した世界


だから【内側が外側】鏡の法則

自分の心の内側や
自分が自分自身をどう扱っているかが

時を経て、タイムラグがあって

目の前に現実として現れる


例えば、
自分のことを心の奥で否定しているのなら
現実世界でも否定されるような言葉をかけられる

「年齢的にね〜」「そろそろ落ちつかないと」
「やりたいことばっかりやるってどうなの?」
「そんなの無理だよ」「やめときなよ」

それで答え合わせしてるの

ほらやっぱりそうだよね
やっぱり無理だよね


それで心の奥底が
ほっとしてるの


でも頭では
違う、こんなの望んでない!
こんな世界望んでない!
なんでわたしばっかり!
って喚いてる


自作自演
悲劇のヒロイン誕生


全部全部自分が作ったんだよ


自分が生み出した目の前の世界がいやなら

今この瞬間に望むの


【 どうなったら最高なの? 】



世界は自分で作れるよ

でもこの法則を信じ難くするのがタイムラグ


Wi-Fiみたいにすぐ繋がらない
テレビみたいにすぐチャンネルは変わらない
心を、感情を変えてもすぐに
望む世界には切り替わらない

だからこのタイムラグの途中で心折れちゃって
結局いつもと変わらない現実だった

なんてあるある。



誰しもほんとうにほしいのは
お金でも
パートナーでも
実績でもなくて
その先にある

安心感、いい気分


手段は無限にあるけど感じたいのは

きっとこの感覚





今何を感じているの?どんな感情?
1日の多くをどんな感情で過ごしているの?

常にいらいら、もやもやしているのなら

いらいらする出来事
もやもやする人の言動が現れる


今よりもいい気分でいる時間が長くなれば
いい気分になれる現実が現れるよ

自分の感情を言葉で表して、客観的に見てみる


感情に良い悪いはない
今の自分が心地よい感情を選ぶ



大丈夫
すべてがベストで必要なこと
人生どん底に落ちることもないと
幸せに気づけないから☻︎



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?