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自分の思いを伝える

日常生活の中でヨガ哲学を活かす

今回は
【パートナーや他人に嫌われたくなくて、
自分の思いを飲み込んでしまいがちな場合】について。

この場合、自分の意見を言ったら
嫌われてしまうかも知れない、
拒否されてしまうかもという
思い込みがあります。

この思い込みや不安は心の動き。

これを見定め、乗り越えて
思いやりを持って愛ある清らかな言葉を発し表現するのが

『シャウチャ』です。

恋愛も人間関係も、
自分の気持ちも関係性も

変わっていくものだと捉えてみましょう。

変わりたくない。
というのは「執着」なので、

変化を受け入れていく『タパス』(苦行、修練)が必要です。


今ここに在る人間関係に感謝して 
満たされている事に身を委ねる事は
『サントーシャ』。

広い世界の中で
縁があり身近にコミュニケーションが
取れる人間関係に感謝します。

そして
自分の思いは
素直に言葉に発してみて下さい。

今の自分に出来る事、
つまり伝える事を
感謝と愛を持って伝える。

その結果、どうなろうとも
それは自然の摂理に委ねます。 
それが
『イーシュヴァラプラニダーラ』です。

先ずは小さな「伝える」から
始めてみて下さい。

きっと前に進めます。


今日は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございます😊🙏

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