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忍耐強さ 瞑想のベース①

前回はストレス耐性についてお伝えしました。

今日は
〜ストレス耐性の為の忍耐強さ〜について

ストレス耐性を高める為の行動のベースとなるものは
自分の心や体に対する忍耐力です。

忍耐強いということは、
一つ一つの瞬間に対して完全に開かれている状態。

時間の経過も必要。

焦って何か行動したり
考えたりしても

今という瞬間がより豊かなものになるわけでは無い
という事を教えてくれるもの。

心とはどんどん変化していくものという事を受け入れる必要はあります。
しかしその変化にいちいち付き合う必要は無いのです。

本来持っている自分の穏やかさは
心がどんなに変化しても不変なのです。

どんなに焦っても
どんなに落ち着いていても
どんな瞬間も
自分の人生である事に変わりありません。

だからこそ、現実を受け入れる態度、
心が完全に開かれた状態を目指す気持ちが必要です。

どんな瞬間の体験も自分にとって必要な体験なのです。

この意識をベースにして
瞑想してみてください。

変化する心を穏やかに見つめる事が出来、ストレス耐性を高める事に繋がるでしょう。

この忍耐強さは瞑想に取り組むベースとなる態度です。
次回以降もベースを紹介していきます。


今日は以上です🙂
最後までお読み頂きありがとうございます😊🙏

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