天狼

子供の時からの夢は「宇宙に行って地球をみたい」です。大学で航空宇宙工学科を学びましたが…

天狼

子供の時からの夢は「宇宙に行って地球をみたい」です。大学で航空宇宙工学科を学びましたが、就職氷河期&育児と仕事の両立で疲れ、道半ばです。ようやく子育てが終了したので、大好きな宇宙の世界とまた繋がっていきたいと、思っています。

最近の記事

宇宙大好き(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明その5

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2003年 ●NASDA(宇宙開発事業団) ●NAL(航空宇宙技術研究所) ●ISAS(宇宙科学研究所) この3つが統合して出来た団体です。 その前までは写真のNASDA(宇宙開発事業団)が宇宙飛行士を募集していました。NASDA・・。懐かしい。 日本宇宙少年団の国際交流会の時、ソビエト連邦(現ロシア)の方に貰ったポストカード。ソビエトのロケットのようです。 左が、行こうと思っていたら無くなってしまっていた博物館。 立川にあったようです。

    • 宇宙と新井素子さんと私

      上記の写真は作家新井素子さんの「星へ行く船」シリーズの 第2作目「通りすがりレイディ」のレコードです。 新井さんと言えば、原作がドラマや映画になったりと、SF会の女王?!でした。 私が宇宙を好きになったきっかけですが、元宇宙飛行士の山崎直子さんと同じで「宇宙戦艦ヤマト」。それと「星へ行く船」シリーズも、その1つです。ヤマトの乗組員になりたかったし、星へ宇宙へ行きたくなりました。 今でもそれは変わっていません。 新井さんの作品で、私が一番好きなのは「いつか猫になる日まで」で

      • 懐かしのプラネタリウム、エトセトラ

        前回に引き続き、懐かしのプラネタリウムを書きます。 上記の写真は、作家新井素子さん脚本の唯一?のプラネタリウム番組です。 キャラクターデザインは、あの萩尾望都さんです。 先日、「新井素子さんとファンの集い」があったので、思い出しました。 以下は、手元にあるプラネタリウムパンフレット集 以下は、プラネタリウムで働いていた時に書いた私の記事達です。 新井素子さんの番組は、また見たいなぁ。 どこかのプラネタリウム館で投影しませんか?

        • プラネタリウムパンフレット集

          大学卒業後は、プラネタリウムの機械設計の仕事をした後 プラネタリウムで星座解説員をしていました。 家に残っていたパンフレットの中から 上記の写真は、今はもうないプラネタリウムのパンフレットです。 写真左側は有名だった渋谷の「天文博物館五島プラネタリウム」 (2001年閉館) カールツァイス社製のプラネタリウム機器がレトロで素敵でした。 星空解説も、解説者それぞれのお話が聞けたので楽しかったです。 写真右側は町田市のビルの屋上にあった「東急まちだスターホール」 (2008

        宇宙大好き(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明その5

          宇宙大好き(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明その4

          スミソニアン「航空宇宙博物館」飛行機部門です。 すべて実機です。凄いですね。 思い出の写真を見ていると、結構貴重な体験だったと思いました。 ようやく子育ても終了したので、また宇宙への夢へ向かって再出発です。 学生時から閉鎖系空間の研究(宇宙へ行った時の生活。空気や水の循環等)に興味があったので、宇宙農業!いいですね~~。と、思っております。

          宇宙大好き(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明その4

          宇宙大好き(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明 その3

          前回の日本宇宙少年団でNASAに行った時に、1億4千万点所蔵があると言われていますスミソニアン博物館(19の博物館と教育機関の集合体) そのうちの1つで、一番人気の「航空宇宙博物館」に行きました。 やはりとても広くて、見たい物を捜すのに苦労しました。 特に零戦はなかなか見つからず、集合時間ギリギリでの発見でした。 宇宙関連で記録と記憶に残っているのは、アポロ11号です。 次回は、スミソニアン「航空宇宙博物館」飛行機部門を紹介したいと思います。

          宇宙大好き(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明 その3

          宇宙大好き(航空宇宙工学卒)の記憶鮮明-その2

          日本宇宙少年団の団体ツアーで、NASA(フロリダ)に行った時の様子です。 敷地地内には、このような発射台が沢山ありました。30個とか。 とにかくアメリカは広かったです。 バスで高速道路を移動時、料金を払うのにバケツみたいな物が料金所に置いてあり(人は居ません)運転手がコインをポイっと投げ入れて、通行料払っていたのが印象的でした。 この宇宙船の名前は忘れました。宇宙へ行って帰ってきた物と聞いています。 次回は「スミソニアン航空宇宙博物館」の様子を書きたいと、思います。

          宇宙大好き(航空宇宙工学卒)の記憶鮮明-その2

          宇宙大好き(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明

          前回書いた、スペースキャンプの様子を、今回は書きたいと思います。 写真は、宇宙酔いに対しての訓練体験 若かりし頃、イベントで海上自衛隊の船に乗った時 一番揺れ動く船の舳先に居たら、自衛官の人に「お嬢さん強いね。うちの隊員に見習わせたいよ」と、言われたくらい三半規管強かったのですが 今は弱弱です。 このスペースシャトルシュミュレーターを使用してのイベントがありました。 10人くらいづつ、2~3のグループに別れ(グループは予め施設の人が決めていて、参加時にはメンバーは決まって

          宇宙大好き(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明

          宇宙大好きマダム(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明

          写真は、今はもう無い北九州にあった「スペースワールド」という遊園地で行っていた「スペースキャンプ」専用Tシャツと「日本宇宙少年団」に居たときに行ったNASAで購入した「NASA、Tシャツ」です。 「スペースキャンプ」とは。 宇宙飛行士になりきって、泊りがけで訓練の体験が出来る所でした。 スペースシャトルのパイロットやペイロードスペシャリスト等になって コックピットシュミレーターで、操縦?(スイッチを押すだけですが)したりジャイロシュミレーターに乗ったりと、宇宙飛行士の訓練

          宇宙大好きマダム(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明