![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126792126/rectangle_large_type_2_2078d5d6f94652de83fa674e75741066.jpeg?width=1200)
宇宙大好きマダム(航空宇宙工学科卒)の記憶鮮明
写真は、今はもう無い北九州にあった「スペースワールド」という遊園地で行っていた「スペースキャンプ」専用Tシャツと「日本宇宙少年団」に居たときに行ったNASAで購入した「NASA、Tシャツ」です。
「スペースキャンプ」とは。
宇宙飛行士になりきって、泊りがけで訓練の体験が出来る所でした。
スペースシャトルのパイロットやペイロードスペシャリスト等になって
コックピットシュミレーターで、操縦?(スイッチを押すだけですが)したりジャイロシュミレーターに乗ったりと、宇宙飛行士の訓練の一端を真似て行う施設でした。
その様子は、次回記事に載せたいと思います。
大学卒業後はプラネタリウム機械設計の仕事をし、その後、プラネタリウムで星座解説の仕事をしていた経験より、上記のような宇宙の記事以外に、星のお話も書いていきたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1704520023021-jr2GiPSGrL.jpg)
「星のお話」
星座は全天で88個あります。(国際天文学連合策定)
今回は「おおくま座」について書きます。
星空を楽しむとき、目印になるのは方角です。
まず特徴的なスプーン型の7つの星の並びを夜空に見つけます。
それが北斗七星。おおくま座のしっぽの部分です。(上図参照)
このスプーンの端の部分の5個分を、真っ直ぐに伸ばしていった先にポツンと輝く星。これが「北極星」です。これで北の方角が解り、北が解れば反対が南。南を向いて左手の方が東、右手側が西になります。
本日はここまで。
また星や宇宙の世界を懐かしく思い出しながら、楽しみながら記事を書いていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?