日本の障害者雇用制度に風穴を開ける！

皆さんおはようございます!今日も寒いです！体調管理にお気をつけてください!
さて、今日は障害者雇用のお話。私実は、「精神障害者保健福祉手帳」を持ってます。病名が数ある中で、統合失調症として登録されています。
この障害者手帳を交付されると様々なサービスや特典が受けられるのですが、その１つに「障害者雇用枠に応募できる」ことが出来ます。
障害者雇用制度に基づき、企業が障害者に対して、障害の度合いを考慮しながら、障害者に配慮し、健常者と区別せずに雇用することを義務付けられています。建前は。
一見すると、素晴らしい制度ですが、書いた通り、本音と建前がありまして…
一括りに障害者といっても、「身体、精神、知的、発達」といった種類があります。
問題は、身体と精神、知的、発達とでは、賃金、待遇、採用率、仕事内容に差が明確にある点です。
データを１つ示すと、身体障害者の平均賃金は1ヶ月22万円程度。それ以外の障害者は10万円弱。実に倍以上の賃金格差があるのです！
私は、この現状に風穴を開けるべく起業しました。
ぜひ、精神、知的、発達障害の方に「ここで働きたい！」と思って頂ける会社にまで成長させます！
そして、適切な賃金をお渡しして、経済的自立を促し、会社に居てもよし、独立してパートナー企業になるもよし…の自由な会社にします！
社会に風穴を開ける、「BRAVE HERO」の成長物語、とくとご覧あれ！