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色々書いてこまめに入れていきたいです 書けた順番でそのまま入れてます
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#ネタバレ

映画『悪は存在しない』と『銀鏡』の感想/上田映劇+トラゥム・ライゼ

映画『悪は存在しない』と『銀鏡』の感想/上田映劇+トラゥム・ライゼ

noteでよくご紹介させて頂いている、長野県上田市の映画館、上田映劇さんと姉妹館のトラゥム・ライゼさんで、映画の鑑賞をしてきました

こちらはその感想の記事なのですが、申し訳ありません
一部、映画の内容についてショッキングな解釈をしている部分があるので、ネタバレだけでなく、暴力や残酷描写が苦手な方は閲覧をお控え頂くようお願いいたします
分かりやすく、ショッキング部分にはゾーニングした書式にしていま

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『光る君へ』第二十話『望みの先に』のネタバレを含む感想と怒り

『光る君へ』第二十話『望みの先に』のネタバレを含む感想と怒り

今回の感想記事ですが、これまで色々とあったこのドラマへの不満や怒りをランキングするとしたら、歴代トップに躍り出る程のネタが出てきてしまったので、大変申し訳ありませんが、そこをネチネチ書いてます
ドラマを貶す書き方には極力してないつもりですが、そうした話題が苦手な方は閲覧をお控えください
目次でゾーニングしていますので、ご確認お願いいたします

エピソード箇条書きコーナー(簡易版)

伊周と隆家は、

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『光る君へ』第十九話『放たれた矢』のネタバレを含む感想

『光る君へ』第十九話『放たれた矢』のネタバレを含む感想

先週は本業の方でちょっと忙しくなってしまい、ドラマ感想をまとめるのが遅くなってしまいました
例によって、ドラマ内のエピソードを箇条書きにした上で感想を書きますが、これまでよりはあっさり目の記事になります

エピソード箇条書き

一、道長は公卿のトップの官位、右大臣(+内覧)となる
帝は道長と初めて為政者同士として語り合い、道長が陣定(国会会議)に出て公卿とともに政治を論じたいと考えている事を知る、

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『光る君へ』第十八話『岐路』のネタバレを含む感想

『光る君へ』第十八話『岐路』のネタバレを含む感想

序文

今回の見出し画像も#かなふみで作成をしました
道長が虚無感を隠さず直衣姿のままで脱力し、自邸の廊下に寝転がっている 小麻呂が寄り添ってくれればいいのに、誰も来ない
妻倫子も、道長を次期関白に推挙する姉も、道長と心を同じくしてくれる者は誰もいない、辛いシーンです

例によって、ドラマ内のエピソードを箇条書きにした上に、このドラマの絵巻画家どのの記事のご紹介をし、話の長い感想と文句のパートとな

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『光る君へ』第十七話『うつろい』のネタバレを含む感想

『光る君へ』第十七話『うつろい』のネタバレを含む感想

いつもの『光る君へ』感想記事ですが、前回は文句をたくさん書いてしまいました
例によってドラマ内エピソードを箇条書きにした後に
『光る君へ』の素敵漫画化記事さんのご紹介
そして余談の多い感想
という構成になっております

ドラマ内エピソード箇条書きコーナー

一、疫病から回復したまひろ、綺麗に手入れをされた庭を眺めていると、掃除をしていた乙丸が「姫様のお声がまた聞けるなんて…」と涙ながらに話しかけて

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『光る君へ』第十六話『華の影』のネタバレを含む感想

『光る君へ』第十六話『華の影』のネタバレを含む感想

いつもの『光る君へ』感想記事ですが、今回は文句をたくさん書いてしまったので、申し訳ないのですが閲覧にはご注意下さい
ドラマ内エピソードを箇条書きにした後に
麗しい絵巻作家さんの作品のご紹介
そして文句の多い感想、という構成になっております

ドラマ内エピソード箇条書きコーナー

一、石山寺からの帰り途、さわさんは傷心のあまりにまひろを拒絶してしまう
「私なんか生きているかいもない、どうでもいい人な

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『光る君へ』第十五話『おごれる者たち』のネタバレを含む感想

『光る君へ』第十五話『おごれる者たち』のネタバレを含む感想


序文

今回は前回に続き、物語そのものは大きな動きは無いものの、後々の劇的な展開に繋がるであろう布石があちこちにあることを感じる、静かながらも胸熱なエピソードがたくさんの回でした
しかしながら、おんどれなんぞ女の敵じゃ! そこに直りや! しばいたるわ! と激しく罵りたい案件が出てきたもんですから、どうギタギタにしようか思案してて書きあげるのが遅くなりました

例によって、ドラマ内のエピソードを箇

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『光る君へ』第十四話『星落ちてなお』ネタバレを含む感想記事

『光る君へ』第十四話『星落ちてなお』ネタバレを含む感想記事

こちらは、大河ドラマ『光る君へ』の第十四話『星落ちてなお』の作中エピソードを箇条書きにした後に、人様の感想記事をご紹介したり、自分の妄想を書いたりしている記事となっております
ネタバレなどに配慮しておらず、視聴していて思ったこと等をもちゃもちゃ書いている記事ですので、お好みに合わせて閲覧の方をしてくださいますよう、お願いいたします

作中エピソード箇条書きコーナー

一、道長とまひろ、土御門邸で顔

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上田映劇さんで『オスカー・ピーターソン』と『枯れ葉』の観賞会をしました

上田映劇さんで『オスカー・ピーターソン』と『枯れ葉』の観賞会をしました

以前よりちょくちょく出かけている、長野県上田市の、古い古い素敵な劇場『上田映劇』さんで観た映画2本の感想をまとめた記事を作りました
上田映劇さんについては、よろしければこちらの過去記事をご覧下さい

『オスカー・ピーターソン』

こちらの作品は、カナダ出身のジャズピアニスト、オスカー・ピーターソン氏の伝記映画です
ジャズというジャンルは好きだし聞くこともありますが、ジャズをBGMに採用してるアニメ

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『光る君へ』第十三話『進むべき道』のネタバレを含む感想記事

『光る君へ』第十三話『進むべき道』のネタバレを含む感想記事

こちらの記事は大河ドラマ『光る君へ』の第十三話『進むべき道』の作中エピソードを箇条書きにした後に、細か目の感想というか妄想を書いている記事です
ネタバレがふんだんに含まれておりますので、閲覧の取り扱いにはくれぐれもご注意下さい

ドラマ中エピソード箇所書きコーナー

一、永祚二年(990年)から始まる
先週の話から4年の月日が流れていた
一条天皇は元服の日を迎えている すでに帝位についている人の元

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『光る君へ』第十二話『想いの果て』のネタバレを含む感想記事

『光る君へ』第十二話『想いの果て』のネタバレを含む感想記事

いつも日曜日の深夜に視聴しているのですが、どうしても早く感想記事が書けません
例によって今回も、ドラマ内のエピソードを箇条書きにしてまとめた後に、細か目の感想というか妄想を書いている記事なので、ネタバレが含まれております
そして8800字ほどの記事で長いです、閲覧にはご注意ください

ドラマ本編内容箇条書きコーナー

① 先週に弟の惟規が持ってたのと、カラーリング違いのエコバッグみたいな袋を持って

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『光る君へ』第十一話『まどう心』のネタバレを含む感想記事

『光る君へ』第十一話『まどう心』のネタバレを含む感想記事

このところ毎週恒例になっております、大河ドラマ『光る君へ』の第十一話『まどう心』のネタバレを含む感想を書き綴った記事です
例によって、ドラマ中に発生した事項を箇条書きで書いた後に、詳細の感想を書くという手法でやらせて頂きます
主として自分の楽しみのためのメモの側面が強い記事なので、ドラマを視聴されてない方やネタバレを踏みたくない方、あと長い記事を読みたくない方の閲覧はオススメいたしません、ご注意く

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『光る君へ』第十話『月夜の陰謀』のネタバレを含む感想

『光る君へ』第十話『月夜の陰謀』のネタバレを含む感想

あっさり書いてしまった一話から三話くらいの感想記事に比べて、四話あたりから記述が長くなってるので、情報を簡潔にまとめて個人用備忘録にしつつも感想記事にもなる構造にしたいなーと、前回はドラマ中に発生した事項をまとめてから、後で細か目の感想を書くスタイルでやってみました
今回もそれでやってみます
例によってネタバレ配慮はまったくしておらず、あったことをそのまま書く記事になっておりますので、閲覧にはご注

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『光る君へ』第九話『遠くの国へ』のネタバレを含む感想

『光る君へ』第九話『遠くの国へ』のネタバレを含む感想

大河ドラマを観ていると、うちの猫も一緒に観に来るのですが、リモコンを押してしまって、しっちゃかめっちゃかになる事がちょいちょいあって可愛いです

さて、今回の『遠くの国へ』であった事なんですが、いったん箇条書きにまとめます ネタバレですので閲覧ご注意ください

① 道長の実家の東三条邸に侵入した散楽盗賊団を捕まえたのは道長だって事になっていて、姫君たちの間で評判になっているが、それぞれ道長に恋に落

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