見出し画像

幸せを言語化するのが難しい。in中東


お久しぶりです。

文章を書くってなかなかエネルギーが要りますよね。


地味に忙しくて文章を書く時間が取れず。


やっと少し落ち着いたかな。


なので、このタイミングで先日行ってきた新婚旅行について
ひとりごと書こうと思います。


行先は、中東!

ドバイ、ヨルダン、イスラエルに行ってきました。


「え、なんで?」って散々いろんな人に言われました(笑)


死ぬまでに行きたかった場所「ペトラ遺跡」


理由は結構シンプルで、

ペトラ遺跡という場所に死ぬまでに行きたかった!私が。

言霊ですね。

言い続けたら、叶いました(笑)


相方と話し合いを重ね重ね、
決めました。


と、決定したものの、

私の中には大きな敵が、、、。


お金使うの怖い


そう、私、お金を使うのがすんごく怖いのです。


なんか、本当にいいのかな。
やっぱりやめへん?

旅行までに何回も言ってしまいました、、、。


そもそも”物欲”も”金欲”もほとんどないので、

お金を使うってことに慣れてないというか、
うん、シンプルに怖さがあります。


ましては海外旅行、
大金が流れることが怖くてたまらなかった。

なにが怖いのか自分でもよくわからないけど、、。


これはなんなんでしょうか、、。


「まぁでも練習だと思って、使おう!」と相方に後押しされながら、

とうとう出発の日を迎えたのでした。



異文化に触れることの楽しさ


お金を使うってことだけでも、恐怖や不安を感じてしまう私ですが、


なぜか海外はストレスが少ない!


楽しくてしょうがない。


観光でいろんな景色がみられるっていうことはもちろんですが、


それよりもコミュニケーションが楽しい。


目が合うだけで笑いかけてくれる。

話しかけてくれる。


日本で生活しているとあんまりない気がします。


キョロキョロめちゃしちゃう私。

けれど、そんな自分もまるっと認められている気持ちになる。


帰国して数日経ちましたが、

なぜかおなかを壊しています(食べ物とかではなさそう)


日本で生活することのストレス?笑


幸せを言葉にするって難しい


とまぁ、「新婚旅行」っていう
人生の楽しい一大イベントひとつとっても、

ストレスや不安を大きく感じてしまう私。


私はこれまで、そんなジェットコースターのように激しい自身の感情をなんとか言語化しようと、

いろんな人と語ったり、文章化を試みてきました。


けど、今回の新婚旅行(ちなみにその前に結婚式も挙げました)を通して気付いたことがあります。


わたし、幸せってどう言葉にしていいかわからない。


なんか、帰国して全部を振りかえっった時、すごく幸せだなって思ったんですよ。でも、涙が出てくるだけなんですよね。

これがなんなのかをうまく説明できない。


子どもの頃、しんどかった気持ちをうまく言語化できず、
ただ涙を流していた時とすごく似ていて。


あぁ、私ってこれまで幸せという感情をあまり言語化してこなかったんだな。

というか、
完全に力の抜けた状態で「幸せ」にまみれたことがなかったんだなって。


そう思いました。


そうそう。ちょうど昨日、

私の友人が逆プロポーズとかいう、かっこいいことをしていました。
(そういうところが私と気の合う理由。きっと。)


LINEで、

「うまくいったよ~」って連絡もらったんですが、


なんか私まで幸せで。鳥肌サーって。


それを友達に伝えると、

「え、そんなこと思うんだ。そんなに喜んでくれると思ってなかった」

みたいな驚かれ方をされて。


なるほどな。

他の人から見ても、
幸せ感というか、幸せを被ってる感じしてなかったんだって。

なんかすごく腑におちて。


自分の結婚、友人のプロポーズ、

そのようなことを通して、

私はやっと、

幸せを両手で抱き寄せることができるようになったんだって。
(きっと今までも幸せはいっぱいあった。けれどそれをうまくキャッチできない自分がいた感覚)


今度はそれを、言葉に変えられるくらい、


幸せっていう感情を知りたい。知っていきたい。
そう思えるようになりました。


さて、最後まで読んでいただきありがとうございました!

♡やフォローは投稿の励みになります!すっごく!
ぜひポチッとお願いいたします。

私の活動についても覗いていただけるとうれしいです♪

では。


どいあやみ。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?