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ギフテッド?:私の自分史④(小学校高学年)

こんにちは。あみ。です。
前回に引き続き自分史第4弾です。

そのほかの自分史記事はコチラ↓


今回は、小学校高学年編👧
気になったエピソードだけでも覗いていただけるとうれしいです◎

それでは参りましょう!


勉強について

勉強に関しては、低学年の頃と変わらず。

「わかる→つまらない→暇つぶしをして過ごす」
にすっかり慣れてきてし待っていたのでした。

けれども、本当にすべてがつまらなかったわけではなくて、
「おもしろい!」と感じ、
今でも印象に残っている授業もあります。


パソコン好き

保育園の頃にローマ字を覚えて以来、
パソコンを触ることはとても好きでした。

とはいっても、15年前(2010年代頃)、
ネットサーフィンという概念すらも知りませんでした。

そんななか、私がしていたことは、
「歌詞カードづくり」

ネットで好きな歌の歌詞を検索し、
その歌詞をワードに書き写す

この繰り返しでした。

おかげでタイピングがすごく早くなり、
パソコンの授業で注目を集めるほどになっていました。

ゲームをクリアしながらタイピングの練習をする授業。
すごく楽しかったのを覚えています。


自分で考えることのできる授業

そのほかに記憶に残っているのは、

新聞紙をビリビリちぎる授業w

全員に同じ大きさの新聞紙が配られ、
「ちぎって一番ながい紐をつくりましょう」
という課題が与えられたのできた。

内容はすごくしょうもないけれど、、w

「自分で考える」
「自分なりの答えをだす」

ということがすごく楽しかったなと記憶しています。



作文コンクール

作文を書くのが得意だった私に
6年生の時の担任の先生が、

「作文コンクールに出してみない?」
と個人的に声をかけてくれました。


①個人的に声をかけてくれた
→知的欲求が満たされていない私に気づいてくれていたのかな


②こっそり声をかけてくれた
→目立つのが好きではない私のことを考えてくれたのかな

これらのことを含め、
「作文コンクールに応募する」
ということは私にとってすごくうれしいことになりました。


その後、入賞してラジオで放送されたことも
もちろんうれしかったけれど、


わかってもらえてる。理解してもらえてる。
という感覚を得られたことは私にとってすごく大きかったです。


人間関係について

女子のコミュニティ

小学校高学年になると、
女の子たちがグループを作るようになりました。

今まで基本的に一匹狼をつらぬいていた私でしたが、
一方で、目立つことは絶対にしたくなかったので、


「このまま1人だと目立ってしまう!
どこかのグループに入らなければ、、、!」

と、焦ったのをよく覚えています。

そんなこんなで、なんとか
1番馴染めそうなグループに所属することができたのでした。


モテた!

顔が特別かわいかったわけではありませんが、
地味にモテました。笑


一方で、
女の子たちには、それによって詰められることがありました。

「〇〇くんとよく話をしてるよね?好きなの?」
的な。

私は、男女関係なく話しているだけなのに、
一定数の女の子たちには、

私が男の子たちに媚びを売っている
ように見えていたようです。 


まとめ

勉強においては、
「暇をつぶす」ことに大分慣れてきていました。
(が、嫌な記憶だったからか、あまり記憶はありません)

一方で、つまらないことが多かったから、
楽しい!と思えたことは強く印象に残っています。

人間関係は、
女子文化?と言っていいのかわかりませんが、
そういうものにすごく翻弄されていましたね。
この中で、大きく自己肯定感が下がった気がします。



正直、小学校での記憶はあまりありません、、。
2歳ごろから記憶ははっきりしているのですが、
なんせ小学校での出来事の記憶があまりない、、。


とまぁ、あくまで私のお話なので、
「ギフテッド」だからというお話ではない部分も多々あるかと思います。


ゆるっとした気持ちでお読みいただけていたら幸いです。



さて次回は、中学校の頃のエピソードについて綴っていこうと思います。


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それでは。

どいあやみ。

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