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コロナ発覚からホテル療養まで

≪前回の話≫

ホテル療養してるにも関わらず、またしても1日坊主で更新していなかった….

と、いう事で、うろ覚えのところもあるけど、私がホテル療養の為にした事をここで書いていきます。

私は都内在住なので、各都道府県とかによって違うかもしれないので、あくまでの参考程度にして貰えればと思います。

まず、私がコロナにかかったタイミングは10月中旬でちょうどコロナ陽性者が少なくなってきたとニュースでもやっていたタイミングだった

9月終わりくらいに保健所に申請するまでの流れが変わっていたようで、保健所に陽性ですという登録は65歳以上の人や妊婦とかが医者から直接、陽性者登録センターに申請されるようになったみたいで、それ以外の人は自分でスマホから登録してくださいとなっていた。

なので、職場でコロナに罹った事がある人から今後の流れを聞いていたけど、全然違っていた。

そこに登録することで隔離期間中に自宅にお弁当が配達されたり、私のようにホテル療養の申請ができるようになってた。
あと、毎日センターの看護師から連絡が来て安否確認がされる。

この、登録までの流れがわかり辛くて友達も一緒になって申請方法の仕方を探してくれた。

ホテル療養までの流れ
1日目:無料PCR検査所で陽性発覚(その日の夜に陽性のメール通知)
2日目:家の近くのクリニックへ(発熱外来の予約・受診)薬を貰う
     ホテル療養をするために登録センターへ登録
     ホテル療養の希望申請(電話で申請する)
    →申請から4時間後くらいにはホテル療養の場所と迎車の時間決定
     ホテル療養に必要な物の準備、
        足りないものは家族に調達してもらい玄関に置いておいて貰った

申請したところのリンク

≪申請の時の余談≫
登録センターに登録しないとホテル療養の希望は出せないので、まずは、登録センターに登録。
私は登録後すぐに、ホテル療養の希望の電話にかけて、さっき登録センターに登録して完了待ちの事を伝えた。
完了まで待たないとダメか聞いたけど、同時進行でやるので大丈夫ですよと言ってもらえたので割とスムーズに申請が出来たと思う。

3日目:朝9:30に迎車到着、感染対策がされている車でホテルに到着
     ホテルの受付をして自室へ
     内線でオリエンテーションを受ける

ちなみに、このホテルガチャは宿泊療養施設のご案内の下の方にあるページでどのホテルになりそうかはわかる。
私はホテルグレイスリー新宿になった、新宿歌舞伎町のゴジラのホテルだ

ホテル療養中に持って行ったもの
ホテル療養が決定した時に、電話で最低限の持ち物は教えてくれるけど、それだけだと足りないな~と思った。

・着替え
 下着類・ブラトップ3枚・骨盤矯正スパッツ・靴下
 テロテロの長ズボン・スウェットズボン・半袖、トレーナー2枚

・お風呂グッズ
 バスタオル・大き目のタオル3枚・使い切りシャンプー/トリートメント
 洗顔フォーム・ボディソープ・ナイロンタオル・入浴剤5個

・洗面グッズ
 コップがついてるタイプの歯ブラシセット・室内スリッパ
 髪ブラシ・綿棒・爪切り・洗い流さないトリートメント・メガネ
 コンタクト・スキンケア類・メイク道具・ヘアアイロン

・飲食物
 お菓子(小分けの甘栗・小分けの干し芋・スナック菓子何個か・のど飴
     飲むゼリー)
 飲み物(ポカリ・紅茶シロップ)

・その他
 パソコン・各充電器・大判ストール・冷えピタ・処方薬
 のどぬーるマスク・通常マスク・除菌ウェットシート
   ビニール袋3枚・大き目ジップロック3枚・ハンガー2本

ホテルにあったもの
・ドライヤー
・バスマット
・歯ブラシセット
・洗面台用のコップ
・電気ケトル

ホテルで配布されるもの
・紙コップ
・ビニール袋(これは3日目まではあったのに4日目以降なくなった)
・水・緑茶
・インスタントコーヒー・紅茶・緑茶(朝のみ)

持って行って使わなかったもの
・スウェットズボン・トレーナー1枚
・大判ストール
・紅茶シロップ

欲しかったなぁというもの
・レンチン対応のコップ
・朝用のパンなどのライトミール
・骨盤矯正スパッツもう1枚
・半袖もう1枚
・テロテロズボンもう1枚
・前開きの羽織もの

人によって必要な物
・生理用品
・ドライヤー(ホテルによって弱風しかないかも)
・ゲーム機
・酒(先輩は酒大好きなので持っていけばよかったと言っていた。ちなみに持ち込み禁止)

足りないものがあっても、差し入れといって、知り合いにホテルに物資を持ってきて貰えるので、そこは安心だった。
ただ、自分で持ち込む物の検査は無いけど、差し入れの物の検査はされるらしいので、持ち込んでダメなものは自分で持っていくしかないし、差し入れの時間も決められてた。
前日の17時までに内線で翌日の何時に差し入れを持ってきて貰うかを申告
翌日の15時~17時の2時間の間に持ってきて貰わないとならない。
土日も差し入れの受け入れはOKで、土日は差し入れの配布場所にたくさんのものが置いてあった。

持って行ったものは大体使ったんだけど、ホテルの日当たりが凄く良く、日中は暑くて、半袖1枚に羽織ものを着るって感じで良かったなぁと、それに伴いスウェットズボンも活躍する場面はなかった。
希望者にはホテルから洗濯洗剤を配布していて、浴室や洗面台で洗濯ができるから、スウェットズボンよりも薄手のズボンをもう1枚持っていけばよかったと思った。あと、狭い部屋の中で運動不足になって途中から骨盤が痛くなったので、骨盤スパッツをもう1枚持って行って洗って毎日履きたいなぁとなった。

各部屋に電気ケトルはあるんだけど、昔、ホテルの電気ケトルは使うなというSNSが回ったのを気にして使わなかった。
3日目に温かい飲み物が飲みたくなっていざ、飲もうと意を決したら、電気ケトルのそこに大量のカルキの塊を見てしまい、お湯は飲めなくなってしまった…各フロアに電子レンジがあるので、レンチンできるコップさえあれば、お湯が作れたのに~と思った。
持って行った紅茶シロップで一応、味がついてる飲み物は飲めるけど、普段からジュース類を飲まないので、結局必要はなかったかな。

あと、別でホテルの生活について記載しようかと思うけど、私にとってホテル療養の朝食が地獄だった。普段自分が食べてるようなライトミール的な日持ちする朝食を持っていけばよかった。

結局は、普段使っているものは絶対に持っていきなさいよってだけの話で終わりそうだけど、私のように咳が止まらない、若干症状がある!みたいな人は、のど飴やのどぬーるぬれマスクなんかの、症状別のものを多めに持って行った方がおすすめ

のど飴は3日目には無くなってしまうし、ぬれマスクも1日1枚の計算だったけど、思いの他、ホテルは乾燥して1日2枚くらい使っちゃう。最終手段として私はぬれマスクのフィルターを水で濡らして2度使いするという雑菌凄そうなことしてたけど…

あと、パソコンは持って行って本当に良かった。
ドラマや映画大好き人間なので、見たかったものを結構みれた。
別に、携帯でも見れるんだけど、パソコンの方が断然見やすいし、携帯触りながら見れたりするので、そいった面で、めちゃくちゃよかった。
あと、緊急の仕事もちょっと出来たのもよかった。


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