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マンハッタン殺人ミステリー

1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。

1994年9月16日

待ちに待った作品!うれしくて上映前から顔がニヤニヤする。相変わらずのセリフの多さとスピードにはじめは舌をまくが徐々になれる。手持ち8mm風作品としては2作目のこの作品、ダイアンキートンがすばらしい!ミアファローのために書いていたそうだが、これはダイアンのほうがあたり役でしょう。

後半の意外な展開と引き込むスピード感がよろしい!何度見ても細かく楽しみたい私は大満足です。

作風こそ違うけれど、The best of the movieだねぇ。もー何回みてもいい!!

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自分で書いた感想がばかっぽすぎて恥ずかしい。。。

92年にNYに滞在しておりまして、当時現地の映画館で『夫たち、妻たち』を見たんだったと思います。その次の作品でしかもダイアンキートンが出演しているコメディだったので(私はダイアンキートンのファンです)、日本での公開を心待ちにしていたのでした。NYから戻ってまだ日も浅かったし、また戻りたいという気持ちで英語の勉強を続けていたころだったので、当時の自分は本当に嬉しかったんだろうな、というのが文面に表れていますね(笑)

ミアファーロとウッディの不仲説は自分がNYに滞在していた時にワイドショーや雑誌でも取り上げられていましたので、そのことがあって役がダイアンになったということでも話題の作品だったと思います。

感想の後半に「作風こそ違うけれど」とあるのは、自分の一番好きな映画が「アニーホール」っていうところからのコメントです。あと最後の「The best of the movie」はシンプルに「The best movie」でいいんじゃないか?と思います(>過去の自分へ)。この頃はちょっと外国に滞在して英語も勉強中で「かぶれた人」になってたんですね(苦笑)


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