見出し画像

「Twitter」という言葉で、検索したあなたへ。

若林さんがnoteをはじめて、その文章が楽しすぎて
1000円では贅沢なのでは?と思ったりしておりますが、そんな日々を過ごしております。

今日は最近というか新型コロナウイルス発生から、日々疑問に思っていること、楽しんでいることを書きます。
Twitterを見ながら(通常のアカウントでは、
2009年から始めているので11年目かな)、
こういう時代になったのかと思っています。。

※この先、医療従事者並びにコロナ感染者・親族が感染をしてしまった人にとっては不謹慎な内容も含まれます。
なので、上記に該当される方は読み進めない方が良いかもしれません。

まずは、現在のコロナ感染者というよりは、twitterと都知事選。

■都知事選の結果

現都知事の圧勝で幕を閉じた都知事選。
あまり政治のことは書きたくないのですが、、、、、
少なくとも自分がフォローしているtwitterのユーザー及び友人に
現都知事に投票している雰囲気はありませんでした。。
散々、twitterでは「小池を変えろ」という雰囲気が
ある中での圧勝。

この数値をみていても、現都知事の圧勝は目にとれするが
唯一、中央区と港区で維新の小野さんが健闘した以外は
現都知事、宇都宮さんに投票をしている。

この結果をみて、「twitterの中でのこと=世論」ではないことは分かるし
SNSでの炎上なんてそんなもんであるという事が分かる。
そうつまり、twitterも含めて世の中のひとはほとんどが
サイレントマジョリティーなのである。

さて、これは別に書きたいことではない。
最近の自分の中での楽しみがある。

■最近の楽しみ

ここからは、不謹慎な内容も含まれるのですが
最近の自分の楽しみは、「新規感染者の発表とtwitterのリアクション」である。
この楽しみというのは、感染者が増えて欲しいということではなく
twitterの中での人間性・人間ドラマが非常に面白い。

■twitterでつぶやく人たち

さて、みなさんもご存じ毎日メディアが報道する新規感染者の人数
そこでこれが報道されたとき、twitterでつぶやく人が
どういう人がいるかをまとめてみた。

1:とにかく騒いで、緊急事態宣言を求める人
 =この人たちは、おそらく休みたい人たちである。
(本当に不安に思っているかどうか、分からない)

2:これは、検査数が増えた結果であると専門家の態度をとる人
=この人たちは、知ったかをして優位に立ちたい人なのである。
=焦るなといか言う人もこの群。焦るなってなんだよ焦ってないよ。笑

3:すぐに「インフルエンザと比較してみ」という人
=この人たちも、自分の知っている知識をひけらかしたい人である。

4:総理大臣・都知事を批判する人
=何かにつけて、なんくせをつける批評家の人である。

5:上記の人たちを嘲笑い、ちゃんと勉強しろという人。
=ホリエモンをはじめとする、余裕のあるひと

などなど、多数の人が存在して正直面白い。
twitterというせまい空間で、意見を交わし喧嘩をしてストレスをためる人もいる。笑

■なぜ?こんなことが起きるのか?

議論を交わすことに対してや、情報発信することには何も問題はないと思うが、正直ここまでいろいろな情報が錯そうし流せるのは疲れると思う。

個人的には、もはや
「帰ったら手洗い・うがい・アルコール消毒」
「夜ごはんを外で食べても、風通しが良い店かつ1次会で帰る」
「健康的に過ごす」
以外のことは、政府の情報も正直医療関係者の情報も信じられないのでそんなものである。

この現状が起きていることは、言葉や曖昧な情報発信を色々な人がするからである。

■曖昧な言葉例1:マスコミ

まずよく、最近の報道を見て謎なのは政府の言う
「PCR検査が増えている結果で、重症者も少ないので大丈夫である」
これ、めちゃくちゃ曖昧だから、あほなtwitterの人たちが騒ぎ出すのである。
この文章言葉だけでは
・まず何が大丈夫なのか?
大丈夫であるってなんだ?医療の病床数なのか?症状がおもくないのか?
何が大丈夫なのかの主語がない。

・重症が少ない
これは数値で発表をされているが、少ないと何が大丈夫なのか?
これも曖昧

・PCR検査が増えた結果
・・・・・・検査数が増えてるから新規感染者が増えているのである。
ってそうなんだけど、だから何が大丈夫なの?

とツッコミ満載である。

ちゃんと詳しく1次情報を追っていないから分からないけど
大丈夫なんだろう。

■曖昧な言葉例2:twiiterのつぶやき

思い出してほしい。4月上旬の感染者激増の最大の原因が、3末の歓送迎会だったことを(3連休の気の緩みは関係なかった)。それが志村けんサンの訃報で一気に自粛ムードとなり、感染者が減少期に転じたことを。今、僕らにできることは過去に学ぶこと。つまり大人数の飲み会の自粛。それだけで効果絶大。
引用:twitterのあるつぶやき

この人は医療の専門家か何か感染対策でもしている方なのであろうか?
まずもって全部曖昧な情報で根拠がない。
数値の根拠でこんなこと言えるのであろうか?

歓送迎会が最大の原因って・・・・件数でも調べたのかな・・・・?
名誉のために、リンクの引用はしません。

■結論

何が書きたいかわからなくなってきたが、
政府も関係者も「曖昧な言葉・数値」を出さない方が良い。
理由が分からない。
中途半端に「警戒の段階である」ってみんな警戒してますよって話。

まぁ、つまり。 twitterって面白いなという話です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?