SNS活用調査
SNSの種類と特徴
今回SNSマーケティグに利用しようとしているSNSの名前と特徴を上げていきます!各SNSに共通して言えることは、更新は定期的に行う方がアカウントは育ちやすいということです!
特徴を上げながら、SNSならではのアカウントを育てていくのに必要だと考えられる観点も記載していこうと思います。ただし、各SNSを運営していく前に、しっかりと「誰に」発信をするのかは決めておいた方が良いというのもSNS運用に共通して言えることだと考えています!
SNS運用の流れに関しては、前回の投稿に詳細を記載しましたので、そちらをご覧いただければと思います!
⭐️Instagram(インスタグラム)
▶︎ 情報集取ツールとしての役割
Google検索よりも「タブ」検索を利用している人が増えて来ているという調査結果を出してくれていたのがSAKIYOMIさん!
インターネット検索にて「ググる」より「タブる」そして「タグる」へと変化して来ているということ。特に飲食店を調べる時は、Instagramが活用される機会が多いようです!詳しくは、SAKIYOMI様が発行された本投稿の参考書籍にも紹介させていただく「プロ目線のインスタ運用方」にて記載されています。ご興味ある方は、ぜひ読んでみてください!
![](https://assets.st-note.com/img/1675000581817-nnxWmRua1o.png?width=800)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000044549.html
▶︎ #(ハッシュタグ)
ハッシュダグのフォローも可能!検索エンジンからの検索も可能!
特定の何かの情報を得たい時に使われることが多い!
ハッシュタグ自体をフォロー可能!
自分の好みのハッシュタグを閲覧可能になる!
▶︎ 発見タグ
ユーザーの傾向にあった情報をInstagramのAIが自動的に流してくれる!
暇な時に好みの情報を見ることができる、便利機能✨
⭐️Twitter(ツイッター)
▶︎ リアルタイム性が最も高いSNS
「今」起きていることが流れることが多いSNS。地震速報など最新情報などの情報収集に役立てている方が多いようです。ライブ配信の告知などでTikTokと併用して使っているアカウントも見かけます。
▶︎ 文字数制限
140文字(日本語版だと英字にすると280文字投稿可能らしい…)
裏技として、スクリーンショットを使うという手がある!
140文字を超える投稿をしたい場合は、投稿内容を画像にして投稿!画像を見てもらうことで、言いたいことを伝えれる!!
▶︎ 拡散力が強い
「リツイート」で簡単に拡散が可能、その為、文章による「拡散力」は今回記載しているSNSの中では高い方だと考えています!
⭐️TikTok(ティックトック)
競争相手が少ない!?
下記のサイトの調べによると、ユーザー数は1,690万人(日本)であり、ユーザー数は増加傾向にあるものの、アクティブユーザー数が減少してきていると言う情報もある!
若者の利用者数という印象だったが、どうやらユーザーの平均年齢は約34歳に、20代よりも30代のユーザーが増えてきたようだ!また60代も増えてきているといった驚きのデータも!
参考URL:
https://studio15.co.jp/media/tiktok-age-group/
https://manamina.valuesccg.com/articles/1533
https://manamina.valuesccg.com/articles/1618#outline31
最低視聴回数保証がある
公に公表されている訳ではないが、大体3〜400回程度は視聴されるよう、優先しておすすめに表示されるようになっているという情報がある。フォロワーに表示されるかどうか分からない他のSNSに比べると、チャンスは多いように思う!
厳選クリエイター
厳選クリエイターは、TikTokの運営側が選ぶ人気ユーザーで、詳しいロジックは公開されていないが、下記の方法で厳選クリエーターになれそうだと言う情報もある!
縦型・全画面で投稿しよう
12秒以上で投稿しよう
週2回以上投稿しよう
ハッシュタグチャレンジを積極的にやってみよう
SNSに動画をシェアしよう
⭐️YouTube(ユーチューブ)
全世代に訴求可能!
今や全世代で知らない人、見たことのない人はいないのではないかと言うほど普及しているのが、このYoutube!全SNSの中で唯一、全ての年齢層に訴求できる媒体となっています。
TVに変わる新たなるメディアに!?
最近は、Youtubeでニュースが流れていることも多くあるほど普及してきた。Youtubeの総再生時間の70%はスマートフォンから再生されており、その気軽さも要因と言える!
更に追い風の5G
2020年3月に5G通信が始まり、さらに高画質で速度の速いデータの提供が行われていくのが時代の流れ!もともと人気があったYoutubeは、更に追い風になる動きだと考えている
⭐️Facebook(フェイスブック)
▶︎ 基本的に実名登録
これは当初からのFackbookの利用方針!
インターネット当初より匿名性確かたったWebに対して実名登録制のためか、炎上することが少なく「荒らし」と呼ばれる行為が少ないのが特徴。実名であるがゆえに、アカウントの信頼性が高く、FBの「友達」として近況報告など、ユーザー通しの情報交換の距離感が近く、繋がりが蜜なのもFacebookの特色と言って良いと考えている!
▶︎ 海外では最も利用されている古株SNS
世界では月間アクティブユーザー数が29億を超えると言うことで、アクティブユーザーはまだまだ多いSNSである。海外向けに発信していくなら、まだFackbookは使えるかもしれない!
▶︎ コミュニティを支えるプラットフォーム
コミュニティを支える機能が搭載されている。例えば下記!
・イベントページ
・グループページ
・オフィシャルページ
それぞれ、FB上で発信者が個人・法人関係なく、コミュニティを運営していくのに必要な機能を提供している
▶︎ 日本ではアクティブユーザー数は減少傾向!?
日本では2019年時点で2,600万人ということだが、減少傾向というデータは見つけることはできなかった。しかし、体感としてアクティブユーザーは減っていると言う印象がある。
![](https://assets.st-note.com/img/1675003822782-9244ZzeROJ.png?width=800)
https://find-model.jp/insta-lab/sns-users/#Facebook
⭐️LINE(ライン)
圧倒的な利用率
連絡手段としてメールからLINEへ切り替わるなど、全ての世代に普及していると言っても良いと考えている。コミュニケーションのためのスタンプなど、特徴的な機能があるのもコミュニケーションのやりやすい要因だと言える。
気軽に公式アカウントを開設可能
簡単に公式アカウントの作成が可能。登録ユーザー全てに一括配信が可能で、更には個別のトークルームも設定可能。運用目的にあったメッセージを送ることで、ユーザーのナーチャリングがやりやすい!
便利な各種機能
クーポンやリッチメニューなど、ユーザーとのコミュニケーションや運用に必要な機能が一通り高い水準で提供されている。
SNSの利用状況
9割以上の人がSNSやコミュニティサイト・アプリを利用している!
参考:2022年、ICT総研のアンケート調査による結果
年代別は総務省が行った調査より下記のグラフの通りで、全ての年代で増加傾向にあります!
![](https://assets.st-note.com/img/1675004043256-CiqBMnKpPa.png?width=800)
SNSの利用率は、ICT総研さんが調査してくれています✨ありがたや!
![](https://assets.st-note.com/img/1674747934233-93j37zHCc5.png)
どのSNSを活用するか!?
Fackbookよりも利用率の高いSNSを利用していく流れが良いと考えています!LINEは無料での拡散に向かない。そこで上がってくるのが、Youtube,Tiwtter,Instagramとなります。
そこで、運用に関して考えてみる。
Youtubeに関しては、既に様々なユーチューバーが動画を投稿しており飽和状態だと考えられる!また、Tiwtterに関しては、上記で挙げたようにリアルタイム性に特徴があるSNSだと言うことだ!そのため、Instagramに焦点を当てたいと考えている!
もう一つの候補が、再生保証のあるTikTokだ!
こちらは、アクティブユーザー数が減少傾向であるという懸念もあるが、短期間でのユーザー獲得が可能なのではないかと考えており、やってみる価値はあるものと捉え、挑戦してみたい!
参考書籍紹介
参考にしている本をご紹介します。
この本の情報を元に調査を行なったりしています。また、投稿内の文章などは一部引用させて頂いているものもあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1675002932913-QaHFl34sgg.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1675002988677-aKBLjcSc3w.jpg)
まとめ
SNSの特徴や利用率の観点から、活用するSNSを決めて行きました。
FackBookについては、これまでの知見も活かしつつも運用を継続して、他のSNSについては、今後、InstagramとTikTokにて、集客を進めていけたらと思っています!
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