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第2回創作大賞に参加します。【求める作品は殺人事件が起こるミステリー!】

参加部門は「#ミステリー小説部門 」

先日の投稿でも少し触れましたが、現在開催中の第2回創作大賞に光文社文芸編集部も参加させていただくことになりました!


参加部門は「 #ミステリー小説部門 」。特に2つの希望がありまして、

  • 殺人事件が起こるミステリー

  • 魅力的な”名探偵“、もしくは犯人が登場するミステリー

を求めています!

■編集部からのメッセージ
光文社文芸編集部


光文社の文芸編集部は、第2回創作大賞の「ミステリー小説」部門の選考に参加いたします。弊社では、電子雑誌のミステリー専門誌「ジャーロ」を隔月刊で発行しており、そこに掲載できるような面白いミステリー作品と出会えることを期待しております。
「ジャーロ」が求めるミステリー作品の条件は以下の2点です。

①殺人事件が起こること
「ミステリー」と一言でいっても、ハードな連続殺人や本格的な密室トリックもあれば、日常の謎と言われるようなライトな事件をあつかったものもあり、その内容は様々でさらに多くのジャンルに細分化できます。多くのミステリー系の新人賞ではジャンルの違う者同士を比較検討する“異種格闘技”のようなことが起こるのが当たり前ですが、今回の選考ではあえてジャンルを絞りたいと考えました。とはいえ難しく考える必要はございません。「殺人事件」さえ起これば、あとは何をテーマにされてもかまいません。自由な発想で作品作りを楽しんでください。

②魅力的な”名探偵“、もしくは犯人が登場する
“名探偵”といっても、職業としての探偵である必要はありません。警察でも会社員でも学生でも、なんでもかまいません。謎を解明する探偵役が魅力的な作品か、謎を作る犯人役が魅力的な作品を求めています。

《副賞》
受賞作品の書籍化を目指します

創作大賞2023 特設ページより

殺人事件さえあれば、事件が起こる前でも、起こった後でも、どのような視点で描いていただいても構いません!


簡単に自己紹介を…

光文社文芸編集部は、エンターテイメントからミステリー、歴史小説など幅広いジャンルの文芸書を刊行しています。

▼2023年5月は7冊を発売しました!


そして、単行本の他にもオールジャンル小説誌「小説宝石」、ミステリー専門誌「ジャーロ」の2つの小説誌を刊行しています。

▼最新号たち!

「#ミステリー小説部門」ということで、今回は編集部の中でも「ジャーロ」チームの担当者が選考に参加させていただく予定です。どうぞよろしくお願いします!

▼ジャーロはこんな雑誌です


6/12(月)は創作大賞RADIOに

さて、その担当者たちですが、来週月曜日の創作大賞RADIOに登壇させていただきます。

■配信概要
【開催日時】6月12日(月)20:00〜21:00
【配信】 Twitterスペース
【視聴方法】Twitterスペースからどなたでもお聴きいただけます
【リマインド設定】Peatix申し込みをしていただいた方には通知が届きます
事前質問は、Peatixの申込フォームにてお寄せください。
当日の感想や質問は #創作大賞RADIO をつけて、Twitterで投稿してください。

https://note.com/events/n/nc26178905158 より

なぜ「殺人事件」を希望したのか、読みたい作品像など、お話させていただく予定です。拙いトークになるかもしれませんが、少しでも皆様の参考になるようなお話ができるよう心がけますので、ぜひご参加いただけたら幸いです!


応募締切は7月17日(月) まで!

#創作大賞2023の応募期間は、7月17日(月) 23:59まで。ミステリー小説部門への応募は、

#創作大賞2023
#ミステリー小説部門

上記2つのハッシュタグをつけて、ご投稿ください。
詳しい応募方法はこちらから(文字数の規定などが解説されています!)


創作大賞を機に、noteの書き手の方々の作品に出合えることを編集部一同楽しみにしています。たくさんの「殺人事件」、お待ちしています!




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