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#社食イノベーション~社食だからできること~

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最近の社食でのトレンドを取り入れた取り組み・サービスやその裏側を、社員食堂運営会社であるグリーンハウスがお届けします♪
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#社員食堂

タイ国大使館公認!本場タイ料理を社員食堂で提供!

こんにちは。グリーンハウスnote編集部です! 当社はさまざまな企業の社員食堂を受託運営していて、その数なんと1,000カ所以上!今回、そんな社員食堂をメインに事業を展開する「B&I部門」にフォーカスを当ててみます。 今年の6月から8月にかけて、当社が受託運営している社員食堂42店舗にてタイ国大使館商務部公認のタイ料理約16,000食を提供する「タイフェア」を開催しました!毎日の食事の中にも、いつもと違った楽しみを持っていただこうと実施したこちらの取り組みをご紹介いたします

もっとサステナブル・シーフード

 こんにちは。グリーンハウスnote編集部、広報担当です。  10月16日の「世界食料デー」に際してはさまざまなイベントが毎年開催されていて、だいぶ浸透しているようですが、10月3日から11月14日まで、今年も「サステナブル・シーフード・ウィーク2022」が開催されていたこと、皆さんはご存じですか? >>選んで守ろう魚の未来!! 将来も魚を食べ続けていくことができるように、水産資源や環境に配慮し適切に管理されたMSC(海洋管理協議会)認証を取得した漁業で獲られた水産物、あ

大人になってわかる”おいしい給食”のすごさ

進化し続ける学校給食。今の子供たちの給食ってどんなもの?手作り料理の数々・ちりモンとの戦いなど、大人になって分かる給食のすごさをご紹介!給食が懐かしく、食べたくなっちゃうかも? こんにちは!グリーンハウス note編集部いわちゃんです。先日社員食堂で1週間にわたり、給食が食べられるスペシャルメニューを提供しました。お客様からの反響が大きかったこの企画について、「記憶に残る給食が作りたい」そんな熱い想いを持ちながら、日々給食を作っている前田栄養士と池貝さんにお話を聞きました

笑顔引き出すカラフルドーナツ

素朴な甘さと優しい味につつまれる手作りドーナツってなんだかほっこりしますよね~ 「一日限定?のドーナツ屋さん」として多くの社員食堂で行っている手作りドーナツイベント! 知られざる?!社員食堂ならではエピソードとともに、 これまで多くの営業所で、できたて・手作りにこだわりドーナツを提供しているその想いを知ってもらえるとうれしいです。 こんにちは。 ドーナツといえばチョコ、開発マーケティング部いわちゃんです。 前回のどら焼きイベントに続き”できたてスイーツ”第2弾! 手作りドー

ダカルシェフ〜本格カレーと笑顔を届ける、旅する料理人〜 【ラッシーレシピ】

ナマステ~という言葉が好きと語る、日本を旅して本格カレーと笑顔を届ける料理人ダカルシェフ。一度食べるとまた食べたくなっちゃう本格カレーを提供する大人気シェフです! グリーンハウスが受託運営する社員食堂では多くのイベントを行っていますが、とりわけ人気なのが「ダカルシェフのカレーイベント」です。そんな大人気シェフのこれまでやイベントにかける想いを聞いてきました。 【プロフィール】ダカル・サンカル 生まれも育ちもネパールです。4年間、ドバイのホテルで調理の経験を積み、株式会社グ

偉人が対決する社員食堂!? 仕掛けるシェフと管理栄養士のお仕事を聞きました

こんにちは。グリーンハウスnote編集部、広報担当です。 グリーンハウスグループは全国で1200か所を超える数の社員食堂を運営しています。それぞれの食堂のシェフや栄養士が、食堂に足を運んでくださるお客様に、毎日飽きないで来ていただけるよう、メニューを考え、調理の工夫を重ねています。定番のメニュー以外に、特別なメニューを提供することを私たちは「イベント」と呼んでいますが、今回は四国の事業所で、次々とイベントを仕掛けているシェフのMakotoさんと管理栄養士のMikaさんのお二

どら焼き、気づいたら6000個焼いていた話

ふわふわでしっとりとした皮とあんこの優しい甘さ。みなさんは出来立てのどら焼きって食べたことはありますか? これまで、関東圏だけでも6000個ものどら焼きを手作りし、出来立て販売してきたグリーンハウスの運営する社員食堂。現在もその取り組みは広がり、関東だけでなく全国に展開しています。 こんにちは。好きなどら焼きの味はあんホイップ!開発マーケティング部いわちゃんです。今回は手作りどら焼きイベントを広めてきた「はっちゃん」さんと「のちょ」さんにインタビューしました!私も実際に販

寿太郎という名のみかん、ご存知ですか?

こんにちは。グリーンハウスnote編集部、広報担当です。 日本全国その土地ならではの食材やブランド産品について、さまざまな自治体や関係者の皆様が、消費やPRに大変力を入れています。また、最も生産者と消費者の距離が近く、旬の食材が人々に届く地産地消の推進も盛んです。今回はそういった地域社会と私たちに関する最近あったイベントについてお話ししたいと思います。 高校生が考える地産地消静岡県沼津市は2019年度に、地産地消の推進と市民の方へのPRを目的に、市内の高校生を対象に、「沼津

スマートミールで「からだ喜ぶ なんかいいな、」を広げます!

 こんにちは。グリーンハウスnote編集部、広報担当です。  このnoteで、以前、「#食と健康にまつわるお仕事」第3回でスマートミールについて、紹介させていただきました。その中で少しお話ししましたテイクアウトのスマートミール、「レンコン」さんをはじめ、栄養健康推進担当が開発を続けていた、新しい商品のテスト販売が始まりました! 健康にも新しい価値を 今回開発したのは「からだ喜ぶ、なんかいいな、弁当」。エネルギー量は1食あたり、500kcal台、食塩相当量は2.8g以下といっ

食を通した健康をベトナムでも!

こんにちは。グリーンハウスnote編集部です。  今回は、ベトナムでの食と健康についてのお話です。グリーンハウスはハノイを拠点にベトナムの工場などで働く方々向けのフードサービスを行っています。ベトナムは、「ベトナム人はなぜ痩せているのか」(森由香子著:幻冬舎新書 2013年)という本があるように以前は肥満率が低い国として知られていましたが、最近はグローバル化が進む中での生活習慣の変化などから「健康」への関心が高まっています。 ベトナム人の食生活って? 2016年2月

毎日のお米をおいしく、地球にやさしく

こんにちは。グリーンハウスnote編集部です。 毎日の食卓に欠かせない、「お米」について今日は少しお話ししたいと思います。 日本人1人当たりの年間のお米の消費量はピークの1962年(昭和37年)から2016年(平成28年)には約半分になったとされていますが(※)、100%近い自給率を持つ日本の食の「要」であることに今も変わりはありません。 ※農林水産省 「米をめぐる関係資料」より 社員食堂でも、病院でも、ホテルやレストランでも私たちは「ごはん」を提供しています。 横浜にある