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#社食イノベーション~社食だからできること~

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最近の社食でのトレンドを取り入れた取り組み・サービスやその裏側を、社員食堂運営会社であるグリーンハウスがお届けします♪
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#ランチ

もっとサステナブル・シーフード

 こんにちは。グリーンハウスnote編集部、広報担当です。  10月16日の「世界食料デー」に際してはさまざまなイベントが毎年開催されていて、だいぶ浸透しているようですが、10月3日から11月14日まで、今年も「サステナブル・シーフード・ウィーク2022」が開催されていたこと、皆さんはご存じですか? >>選んで守ろう魚の未来!! 将来も魚を食べ続けていくことができるように、水産資源や環境に配慮し適切に管理されたMSC(海洋管理協議会)認証を取得した漁業で獲られた水産物、あ

みんな大好きな国民的メニュー、唐揚げを超える「空上げ」のお話

こんにちは。グリーンハウスnote編集部、広報担当です。 2019年以降、持ち帰りを中心に「唐揚げ専門店」の数が増え、2021年4月には店舗数が2018年の2倍を大きく超えて増加、3000店を突破したとのこと(日本唐揚協会調査)。以前から唐揚げは、グリーンハウスの運営する社員食堂などでも大人気メニュー。さまざまな唐揚げが楽しめるようになりましたが、今年、航空自衛隊のご協力を頂いて「空自空上げ」を受託先の食堂で提供していますので、ちょっとご紹介します。 空自空上げとは?自衛隊

偉人が対決する社員食堂!? 仕掛けるシェフと管理栄養士のお仕事を聞きました

こんにちは。グリーンハウスnote編集部、広報担当です。 グリーンハウスグループは全国で1200か所を超える数の社員食堂を運営しています。それぞれの食堂のシェフや栄養士が、食堂に足を運んでくださるお客様に、毎日飽きないで来ていただけるよう、メニューを考え、調理の工夫を重ねています。定番のメニュー以外に、特別なメニューを提供することを私たちは「イベント」と呼んでいますが、今回は四国の事業所で、次々とイベントを仕掛けているシェフのMakotoさんと管理栄養士のMikaさんのお二

どら焼き、気づいたら6000個焼いていた話

ふわふわでしっとりとした皮とあんこの優しい甘さ。みなさんは出来立てのどら焼きって食べたことはありますか? これまで、関東圏だけでも6000個ものどら焼きを手作りし、出来立て販売してきたグリーンハウスの運営する社員食堂。現在もその取り組みは広がり、関東だけでなく全国に展開しています。 こんにちは。好きなどら焼きの味はあんホイップ!開発マーケティング部いわちゃんです。今回は手作りどら焼きイベントを広めてきた「はっちゃん」さんと「のちょ」さんにインタビューしました!私も実際に販

寿太郎という名のみかん、ご存知ですか?

こんにちは。グリーンハウスnote編集部、広報担当です。 日本全国その土地ならではの食材やブランド産品について、さまざまな自治体や関係者の皆様が、消費やPRに大変力を入れています。また、最も生産者と消費者の距離が近く、旬の食材が人々に届く地産地消の推進も盛んです。今回はそういった地域社会と私たちに関する最近あったイベントについてお話ししたいと思います。 高校生が考える地産地消静岡県沼津市は2019年度に、地産地消の推進と市民の方へのPRを目的に、市内の高校生を対象に、「沼津

スマートミールで「からだ喜ぶ なんかいいな、」を広げます!

 こんにちは。グリーンハウスnote編集部、広報担当です。  このnoteで、以前、「#食と健康にまつわるお仕事」第3回でスマートミールについて、紹介させていただきました。その中で少しお話ししましたテイクアウトのスマートミール、「レンコン」さんをはじめ、栄養健康推進担当が開発を続けていた、新しい商品のテスト販売が始まりました! 健康にも新しい価値を 今回開発したのは「からだ喜ぶ、なんかいいな、弁当」。エネルギー量は1食あたり、500kcal台、食塩相当量は2.8g以下といっ