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何でなのかはあんまり分かっていない

ある程度トラックを組み終える段階に入ったところから歌詞を考え始めるのがここ最近のルーティーンになっている訳だけど、今の自分がいう赤裸々さってつまりは女々しさの事を指してるんだと思う回数が増えた。
25辺りまでは怒りというか憤りを無意識に指していることの方が多かった気がして、まあでも確かにそういったもの以上に弱音や泣きごとめいた事の方がこれから益々打ち明けにくくなるんだろうなという予感も大いにあって、隠そうとしたものほど目につくものだしごくごく自然な流れなんだろう。
よって今年はそういう曲が増える気がする。

見聞きしたもので最近ふと思い出すもの。



ラジオだと「M‐1ラストイヤーストーリー~挑み続けた15年~」の事を度々思い出す。諦念と兆しみたいなものを感じるものに引っ掛かってる気がする。

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