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在宅ライターがランニングを始めて2週間【その効果】

前回の記事で「ランニングは頭をスッキリさせるのにいいよ、ライターにおすすめ」とお伝えした。

その後、2週間が経過。

大体3日に1回くらいは走っている。

おかげさまですこぶる調子がいいので、記録も兼ねて記事にしたい。



ランニングで起きた良変化

前回の記事でも書いた。頭がぼやぼやして考えがまとまらなくなったとき、ひとっ走りしてシャワーを浴びると頭が冴える。

もう一度集中して机に迎えるようになった。


これはライターにとって、非常にありがたい。

ライティングのアウトプットとは、集中力×時間である。

軽作業のように手を動かせば進むというものではない。集中力が落ちていると、いくら時間をかけても大した仕事にならない。

だから、「早々に集中力を回復させる」というのは、ライターにとって生命線のような課題である。


仮眠よりも効率的

集中力を回復させる方法といえば、他に「仮眠」もある。

ただ、仮眠は操作できないところがある。失敗することがあるのだ。


たとえば、
横になっても、直前まで書いていた原稿の続きが気になったりする。
悩みがあるとすぐに寝付けなかったりもする。

「スッキリした~」という境地に至れないときがある(「20分寝よう」と思っていたのに、なかなか意識が断てなくて時間がじりじり減っていくのは辛いものだ)。


その点ランニングは、能動的なアクションなので、非常に操作しやすい。

必要な時間は仮眠とそれほど変わらない。「仕度5分+ランニング15分+シャワー10分」程度で終わる。

自分の思ったように休めるのがランニングの良いところである。

走っているのに休めるなんて、変な話ではあるが…。



今日はここまで。

次回は、継続させるためのコツを書こうと思う。





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