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肩書き: 現役女子高生、東京都在住、女子校トプ画の犬はkendaljennerのins…

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肩書き: 現役女子高生、東京都在住、女子校トプ画の犬はkendaljennerのinstagramから拝借

最近の記事

世界に適応できなかったわたしが悪いの?

わたしの学校は女子校でスマホを使うのもSNSをするのも髪を染めるのもバイトをするのも寄り道をするのも禁止。 ほんとマジでいま令和か?ってくらい感じでみんなそれを忠実に守ってる。高3の春休みであと半ヶ月で大学生だって言うのにみんな忠実に守ってる。 男友達がいるだけでわたしはビッチだしSNSをやると白い目。 友達と遊ぶ時は渋谷でご飯食べて何する?ってなって徘徊して終わり。マジで何が楽しいのかがわからない。 一緒に図書館行ったり青山代官山を散歩するだけで楽しいはずなのにそれ

    • 好きな映画は何と言われてもこれと言って答えられない

      私は年に150本ほど映画を観るくらい映画が好きです。 「何の映画が1番よかった?」とよく聞かれるけどそういうとき全く答えられない。 別に映画に優劣はつけられなくて〜みんな良くて〜とかっていう訳じゃない。 まったくつまんねぇな!って思う映画も割とある。 わたしは割と全てを整理したがりな性格で、できることなら優劣つけて保存しておきたい!! でも映画はその時の感情と空間で感じ方が違うから気持ちや状況が変われば見え方が変わる。 だから観た映画全てが思い出になって均一なもの

      • 嫌な強くなり方をした気がする

        わたしはここ数年で確実に強くなった。 人間関係がごたつくと、どうしても自分のメンタルは豆腐ではいられない。 豆腐だと、外からの攻撃にどんどんむしばまれてしまう気がする。 かつてピッカピカのフワッフワの豆腐メンタルだったわたしはほんと性善説信仰者で、そんな時に受けた攻撃に対する豆腐の崩れ方はなかなかだった。 自分を守るには豆腐からグレードアップさせなければならない。 わたしのメンタルは豆腐からジャガイモくらいにまでは成長した。外からの攻撃には強くなったし、自分のポリシ

        • 【映画日記 vol.1】行き止まりの世界に生まれて

          「受容するのでなく、助ける映画に初めて出会った。」  それが、私が頭に浮かんだ感想だった。  3人の少年がスケートボードに乗って、街の中を颯爽と走るシーンから映画は始まる。  広い、何にも邪魔されてない道路を、画面からも風を感じるような速度で走る姿は  もう めちゃくちゃ輝いていて、一瞬で魅了されてしまった。  ザック、キアー、ビンの3人は一緒にスケートボードをし、動画を取り、遊んで、「家族のようにお互いを気にかけている」 といった。そしてスケートボードは、やりきれ

        世界に適応できなかったわたしが悪いの?

          容姿と体型と女子校。

          まず手始めに自分の1番身近な環境から思ってることについて書きます!!(文末が分からん) 女子校は男子がいない手前、愛嬌というものがそこまで必要でない。男子が求める完成されすぎていない女性というものも必要でない。 だから顔の造形は綺麗である方がいい、肌は透明感がある方がいい、体は細いほうがいい、頭早い方がいい、運動はできた方がいい。なんでもできた方がいい世界なのだ。 全てを追求していく。でもその時のわたしはイライラしていた。視野がすごく狭くなって、常に焦っていた。クズ感が

          容姿と体型と女子校。